神田日勝記念美術館から、本年度のスケジュールが届きました。小林潤新館長のあいさつが同封されていました。
ありがとうございます。
展覧会の日程を紹介する前に、注意点があります。
11月8日(火)~1月23日(月)は、神田日勝の作品が鑑賞できません。
尾道市立美術館で開かれる神田日勝展に作品を貸し出すためです。
これまで、道外で日勝の作品展を開いたのは、道外では、東京・練馬の美術館があります。これは、彼の生地が練馬だったためです。
道外で彼の作品が広く知られること自体は歓迎したいのですが、尾道で、なぜ? なのでしょうか。知りたいところです。
また、5月8日(日)までは、昨年度第2期常設展「私のお気に入りの日勝さん Part I」が、昨年12月8日から引き続いて開かれています。
日程は次のとおりです。
堀越千秋展「西の国から」 4月19日(火)~5月8日(日)
特別企画展 神田日勝と北海道の独立美術 5月10日(火)~7月3日(日)
第1期常設展 神田日勝~その画業の流れを追って 7月5日(火)~11月6日(日)
守美音展 スウィート・ハート―癒しの森へ 7月5日~18日(月)
小野月世水彩展~光を描く 7月20日(水)~8月7日(日)
畑山昇麗の世界展 8月9日(火)~28日(日)
本城義雄展 8月10日(水)~28日(日) ※会場は町民ホール。無料
坂東優彫刻展 9月13日(火)~10月16日(日)
第22回 馬の絵作品展 10月4日(火)~11日(火) ※会場は町民ホール。無料
全道展十勝支部二十周年記念展 11月8日(火)~13日(日) ※無料
第10回北海道現代具象展 11月15日(火)~23日(水) ※無料
尾道市立美術館名品展 11月26日(土)~1月9日(月)
第17回グループ環展 鹿追移動展 1月11日(水)~22日(日) ※無料
第2期常設展 私のお気に入りの日勝さん Part II 1月24日(火)~5月上旬
攻めてますね。たくさんの展覧会がラインナップされています。
とくに夏場は、こちらで見られる機会のほとんどない道外作家が続きます。
また坂東優さんは、六花亭の店の前に置かれた野外彫刻でも知られる、帯広出身でニューヨーク拠点の彫刻家。
本城義雄さんは、古い生活道具などをリアルに描く歌志内のベテラン画家です。
北海道現代具象展とグループ環展は、札幌の絵画ファンには説明の必要はないと思います。
神田日勝記念美術館は、十勝管内鹿追町東町3-2。
月曜休み(祝日は開館)、祝日の翌日休み(土日が重なる場合は開館)。午前10時~午後5時(入館受け付けは4時半まで)。
一般520円(460円)、高校生310円(260円)、小中生210円(150円)。かっこ内は10人以上の団体割引。
福原記念美術館との共通入場券は一般600円、高校生300円、小中生200円。
・JR新得駅から拓殖バスで「鹿追町役場前」降車、徒歩5分
・帯広駅前バスターミナルから拓殖バスで「神田日勝記念美術館」降車 徒歩2分
ありがとうございます。
展覧会の日程を紹介する前に、注意点があります。
11月8日(火)~1月23日(月)は、神田日勝の作品が鑑賞できません。
尾道市立美術館で開かれる神田日勝展に作品を貸し出すためです。
これまで、道外で日勝の作品展を開いたのは、道外では、東京・練馬の美術館があります。これは、彼の生地が練馬だったためです。
道外で彼の作品が広く知られること自体は歓迎したいのですが、尾道で、なぜ? なのでしょうか。知りたいところです。
また、5月8日(日)までは、昨年度第2期常設展「私のお気に入りの日勝さん Part I」が、昨年12月8日から引き続いて開かれています。
日程は次のとおりです。
堀越千秋展「西の国から」 4月19日(火)~5月8日(日)
特別企画展 神田日勝と北海道の独立美術 5月10日(火)~7月3日(日)
第1期常設展 神田日勝~その画業の流れを追って 7月5日(火)~11月6日(日)
守美音展 スウィート・ハート―癒しの森へ 7月5日~18日(月)
小野月世水彩展~光を描く 7月20日(水)~8月7日(日)
畑山昇麗の世界展 8月9日(火)~28日(日)
本城義雄展 8月10日(水)~28日(日) ※会場は町民ホール。無料
坂東優彫刻展 9月13日(火)~10月16日(日)
第22回 馬の絵作品展 10月4日(火)~11日(火) ※会場は町民ホール。無料
全道展十勝支部二十周年記念展 11月8日(火)~13日(日) ※無料
第10回北海道現代具象展 11月15日(火)~23日(水) ※無料
尾道市立美術館名品展 11月26日(土)~1月9日(月)
第17回グループ環展 鹿追移動展 1月11日(水)~22日(日) ※無料
第2期常設展 私のお気に入りの日勝さん Part II 1月24日(火)~5月上旬
攻めてますね。たくさんの展覧会がラインナップされています。
とくに夏場は、こちらで見られる機会のほとんどない道外作家が続きます。
また坂東優さんは、六花亭の店の前に置かれた野外彫刻でも知られる、帯広出身でニューヨーク拠点の彫刻家。
本城義雄さんは、古い生活道具などをリアルに描く歌志内のベテラン画家です。
北海道現代具象展とグループ環展は、札幌の絵画ファンには説明の必要はないと思います。
神田日勝記念美術館は、十勝管内鹿追町東町3-2。
月曜休み(祝日は開館)、祝日の翌日休み(土日が重なる場合は開館)。午前10時~午後5時(入館受け付けは4時半まで)。
一般520円(460円)、高校生310円(260円)、小中生210円(150円)。かっこ内は10人以上の団体割引。
福原記念美術館との共通入場券は一般600円、高校生300円、小中生200円。
・JR新得駅から拓殖バスで「鹿追町役場前」降車、徒歩5分
・帯広駅前バスターミナルから拓殖バスで「神田日勝記念美術館」降車 徒歩2分