北海道新聞2013年6月11日「おくやみ」面によると、旭川市の画家本庄康伸さんが亡くなったようです。66歳。
本庄さんは道教大旭川校教授として絵画を教えていました。
また、かなり以前(少なくても1988年以前)から独立展に入選を重ねており、89~93、99、2002~10年に入選しています。とくに、2004年には新人賞も受賞しています。
ただし、今春に道立近代美術館で開かれた独立展北海道展には出品していません。
全道展では1981年に奨励賞を受けたのに続き、82年には2席に該当する「道新賞」を受賞。
84年には会友に推薦されています。ただ、会員に推挙はされぬまま、2001年に退会しました。
地元の団体公募展である「純生展」では、1994年に「沈黙」を初出品し、いきなり記念大賞に輝き会友になっています。
筆者のおぼろげな記憶によると本庄さんの絵はわりと写実的な静物画で、画材店に置いてあるポーズ考案用の木の人形がモティーフとして紛れ込んでいたと思います。
(違ってたらごめんなさい。指摘をお願いします)
筆者は一度もお会いした事はないのですが、ご冥福をお祈りします。
本庄さんは道教大旭川校教授として絵画を教えていました。
また、かなり以前(少なくても1988年以前)から独立展に入選を重ねており、89~93、99、2002~10年に入選しています。とくに、2004年には新人賞も受賞しています。
ただし、今春に道立近代美術館で開かれた独立展北海道展には出品していません。
全道展では1981年に奨励賞を受けたのに続き、82年には2席に該当する「道新賞」を受賞。
84年には会友に推薦されています。ただ、会員に推挙はされぬまま、2001年に退会しました。
地元の団体公募展である「純生展」では、1994年に「沈黙」を初出品し、いきなり記念大賞に輝き会友になっています。
筆者のおぼろげな記憶によると本庄さんの絵はわりと写実的な静物画で、画材店に置いてあるポーズ考案用の木の人形がモティーフとして紛れ込んでいたと思います。
(違ってたらごめんなさい。指摘をお願いします)
筆者は一度もお会いした事はないのですが、ご冥福をお祈りします。