北海道美術ネット別館

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08年2月17日は9カ所

2008年02月17日 22時55分01秒 | つれづれ日録
 道立旭川美術館(森の贈りもの-木の造形・25年の精華、アール・ブリュット/交差する魂
 「アール・ブリュット」はとても興味ぶかい展覧会だった。
 みんなに見に行ってほしかったが、きょうが最終日。

 帰りは7条緑道を歩いて「ラポラポラギャラリー」に寄り、買物公園通に折れて、ヒラマ画廊で森ヒロコ版画展を見る。

 札幌に戻り、17日で終わる展覧会を駆け足で見た。
市民ギャラリー(北海道造形デザイン専門学校卒業制作展
→市写真ライブラリー(札幌大学写真部卒業展

 レンガ館を正面から出ると、ファクトリー線がもうすこしで来るところだったので乗った。

→ギャラリー大通美術館(札幌市立高専卒業・終了制作展
→茶廊法邑(5er展 札幌大谷大学短期大学部専攻科美術1年 5人による展示 荒谷真優子、大場優子、山木尚美、林由希菜、戸田遥

 東豊線の環状通東駅まであるいてもどってはきたものの、ここからtemporary spaceへ行くのに、まっすぐ西に行けばすむものを、地下鉄ならわざわざ「さっぽろ」まで戻らなくてはいけない。バスの時刻表を見ていると、駅のターミナルではなく、その向かい側から、北18条駅行きの「本町線」という路線があることに気づき、それに乗ることにした。
 ただし、土日は1時間に1本しかないけど。

 最後、三越に寄って平山郁夫新作展(これのみ、18日まで)を見て、家に帰った。


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