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(承前)
「サンライズ号」は、以前の特急バス「石北号」と「釧北号」を廃止して合体したようなバスです。
阿寒バスのサイトには「都市間高速バス」とありますが、旭川―北見―釧路という長距離を走るにもかかわらず高速道路を利用する区間は無いようなので、この呼称はアカンのではないかという気もします。
(なお、3往復のうち1往復は旭川―北見のみ)
筆者が乗ったサンライズ号は
道北バス本社 7:30
旭川駅 7:50
(この間、停留所が、当麻20丁目、愛別橋、上川森のテラスバスタッチ、温根湯など9カ所)
北見駅 11:15着
と走ってきて、なんと北見駅で30分ほども休憩し、11:45に出発します。
この休憩時間があったから筆者は北見でこのバスに追いつき、駅のとなりのバスターミナルで待機中のバスに乗ることができました。
もし、すぐに出発していたり、あるいは特急オホーツク1号が遅延したりしたら、乗り継ぐことは不可能でした。
なお、始発から終点(阿寒バス本社)まで乗ったら7時間35分。
旭川駅から釧路駅の間でも6時間53分で、かなりの長時間です。
3列シート、Wi-Fi あり、予約制です。
せっかくの北見ですが、どこにも立ち寄ることはできません。
バスの車窓からは、国道沿いにジョリーパスタがオープンしていたり、農協系統のビルが新しく建て替わっていたり、街並みの変化に驚かされました。
津別のバスターミナルも、スーパーマーケットや図書館が一緒になった新しい建物にかわっていました。
北見盆地はまったく雪がなく、畑では秋まき小麦が青々と生長しているのが見えました。
阿寒湖バスターミナルには午後1時13分の到着です。
北見からは約1時間半でした。
ここで降りたのは筆者だけでした。
さっそく阿寒湖温泉街に繰り出します。
国道の向こうには、雄阿寒岳がそびえています。
シカが1頭、まるで野良猫のように自然なたたずまいで、交叉点に立っていました。
阿寒アイヌアートウィークについては次項で紹介します。
「サンライズ号」は、以前の特急バス「石北号」と「釧北号」を廃止して合体したようなバスです。
阿寒バスのサイトには「都市間高速バス」とありますが、旭川―北見―釧路という長距離を走るにもかかわらず高速道路を利用する区間は無いようなので、この呼称はアカンのではないかという気もします。
(なお、3往復のうち1往復は旭川―北見のみ)
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道北バス本社 7:30
旭川駅 7:50
(この間、停留所が、当麻20丁目、愛別橋、上川森のテラスバスタッチ、温根湯など9カ所)
北見駅 11:15着
と走ってきて、なんと北見駅で30分ほども休憩し、11:45に出発します。
この休憩時間があったから筆者は北見でこのバスに追いつき、駅のとなりのバスターミナルで待機中のバスに乗ることができました。
もし、すぐに出発していたり、あるいは特急オホーツク1号が遅延したりしたら、乗り継ぐことは不可能でした。
なお、始発から終点(阿寒バス本社)まで乗ったら7時間35分。
旭川駅から釧路駅の間でも6時間53分で、かなりの長時間です。
3列シート、Wi-Fi あり、予約制です。
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バスの車窓からは、国道沿いにジョリーパスタがオープンしていたり、農協系統のビルが新しく建て替わっていたり、街並みの変化に驚かされました。
津別のバスターミナルも、スーパーマーケットや図書館が一緒になった新しい建物にかわっていました。
北見盆地はまったく雪がなく、畑では秋まき小麦が青々と生長しているのが見えました。
阿寒湖バスターミナルには午後1時13分の到着です。
北見からは約1時間半でした。
ここで降りたのは筆者だけでした。
さっそく阿寒湖温泉街に繰り出します。
国道の向こうには、雄阿寒岳がそびえています。
シカが1頭、まるで野良猫のように自然なたたずまいで、交叉点に立っていました。
阿寒アイヌアートウィークについては次項で紹介します。