米倉守氏死去 松本市美術館長(共同通信) - goo ニュース
筆者が彼の名を目にして思い出すのは、一昨年にさわがれた和田義雄画伯(爆)の盗作問題のこと。
和田氏を一貫して擁護し、芸術選奨に推すにあたって力がありました。
盗作疑惑がもちあがってからも、釈明することもなく、ほおかむりを続け、「美術の窓」誌への連載を続けていました。
そもそも彼が朝日新聞を退社したのは、彼の書いた記事に盗用の疑いがあったためでした。
朝日、毎日、読売の各紙には死亡記事が載っていましたが、上記のようなことにはふれていません。
さすがに、死者にむち打つような記述はマズイと思ったのか、いや、単に、それほど長く行数をさくほどの大物ではないということなんでしょうけど。
筆者が彼の名を目にして思い出すのは、一昨年にさわがれた和田義雄画伯(爆)の盗作問題のこと。
和田氏を一貫して擁護し、芸術選奨に推すにあたって力がありました。
盗作疑惑がもちあがってからも、釈明することもなく、ほおかむりを続け、「美術の窓」誌への連載を続けていました。
そもそも彼が朝日新聞を退社したのは、彼の書いた記事に盗用の疑いがあったためでした。
朝日、毎日、読売の各紙には死亡記事が載っていましたが、上記のようなことにはふれていません。
さすがに、死者にむち打つような記述はマズイと思ったのか、いや、単に、それほど長く行数をさくほどの大物ではないということなんでしょうけど。
米倉 守氏(よねくら・まもる=松本市美術館長、多摩美大教授)25日午後7時18分、下いん頭がんのため東京都三鷹市の病院で死去、70歳。津市出身。自宅は東京都武蔵野市(中略)。葬儀は密葬で行い、しのぶ会を4月10日に開く。喪主は妻マサミさん。元朝日新聞編集委員。多摩美大で造形表現学部長を務めた。