(承前)
2013年6月30日、オープンカーでのドライブの続き。
ついついドライブがうれしくて、いろいろなところに立ち寄りたくなる。
道路標識に以久品原生花園の文字を見つけて、ちょっと行ってみることにした。
小さな駐車場に車をとめる。
北海道ではよくあることだが、公共交通機関で来ることは想定されていない。(もっとも、国道334号のバス停からおよそ1.8キロなので、歩いて歩けないことはない)
砂地には、ハマナスなど、何種類かの花が咲いていた。
数十メートル歩くと、すぐにオホーツク海が開けていた。
夏らしく海は青く、静かだった。
砂浜にはたくさんの流木がころがっていたが、ごみはほとんど漂着しておらず、きれいな海岸だった。
右手に遠く、知床連山が望まれる。
海の香りを吸ったあとは、砂の道をのぼって、駐車場に戻ろう。
2013年6月30日、オープンカーでのドライブの続き。
ついついドライブがうれしくて、いろいろなところに立ち寄りたくなる。
道路標識に以久品原生花園の文字を見つけて、ちょっと行ってみることにした。
小さな駐車場に車をとめる。
北海道ではよくあることだが、公共交通機関で来ることは想定されていない。(もっとも、国道334号のバス停からおよそ1.8キロなので、歩いて歩けないことはない)
砂地には、ハマナスなど、何種類かの花が咲いていた。
数十メートル歩くと、すぐにオホーツク海が開けていた。
夏らしく海は青く、静かだった。
砂浜にはたくさんの流木がころがっていたが、ごみはほとんど漂着しておらず、きれいな海岸だった。
右手に遠く、知床連山が望まれる。
海の香りを吸ったあとは、砂の道をのぼって、駐車場に戻ろう。
(この項続く)