北海道美術ネット別館

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08年7月7-9日

2008年07月09日 22時42分21秒 | つれづれ日録
 冒頭の画像はサッポロファクトリー前。
 いやだなあ。もう秋かい。


 7日。

 音威子府から帰ってきて翌日。
 やや疲れがのこっているように感じられるが、8日かぎりで終了する展覧会もあり、朝から出かける。

パレロワイヤル(月寒中央通)→
ギャラリー門馬アネックス(槌本紘子“The Dawn”別項で紹介済み)→
紙のめぐみ→
石の蔵ぎゃらりぃ はやし→
大同ギャラリー(北海道版画協会第49回展



 8日。

 会社帰りに3カ所ほど立ち寄る。
さいとうギャラリー→
趣味の郷ギャラリー→
nico hanaagura

 趣味の郷ギャラリーでは「北海道洞爺湖サミット記念 綿引幸造オリジナル写真展」がひらかれていた。
 綿引さんは大御所で、今回も洞爺湖や羊蹄山をはじめ、知床五湖、大雪山など道内各地の美しい風景写真がならんでいる。
 ただ、どうも色が地味なのが気になる。たとえば、富士フイルムフォトサロンでひらかれている各種写真展で見る写真は通例、もっと色調があざやかだが…。今回あらたにプリントしたのではなくどこかに展示してあったもので、ちょっと褪色(たいしょく)したのだろうか。

 nico hanaaguraは、道都大中島ゼミ展の第2週
 いやー、みんなすごいなあ。
 橘内美貴子さんが、先週の不在のうっぷんをはらすように、小品を大量に出品していた。
 若手の岩井玄、犬養康太、柚原一仁、関谷修平、大泉力也、石井誠…といったあたりもバリバリ。

 札幌の都心部は警官だらけ。
 交通規制も行われ、バスが北2条通りを超えるのに12分かかった。
 豊平橋たもとにあるルネッサンスホテルの周辺もパトカーや白バイが多く、国道は渋滞していた。 

 早く終わらんかなあ。サミット。



 9日。

 仕事のあと、
さっしんギャラリー→
富士フイルムフォトサロン→
ラジレコ→
CAI02で武田浩志展ギャラリートーク


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