北海道美術ネット別館

アート、写真、書など展覧会の情報や紹介、批評、日記etc。毎日更新しています

【告知】第4回 nor-hay 展(2021年11月10~14日、札幌)

2021年11月11日 08時47分44秒 | 展覧会等の予告
 すみません。もうはじまっています。  前衛的だったりアングラだったり、さまざまな作り手が出入りしていた札幌の「ギャラリーたぴお(1979~2016)」。  初代オーナーの竹田博さんから頼まれて2代目オーナーとして引き継いだ林教司さんをしのぶ展覧会も、4回目になりました。  今回は札幌市民ギャラリーが会場で、「たぴお」とはだいぶ雰囲気が違うなあと思うのですが、壁が斜めになっているところは似ている . . . 本文を読む

2021年11月10日のツイート

2021年11月11日 08時45分34秒 | 未分類・Twitterまとめ他
きのうは3003歩でした。posted at 05:53:00 RT @nekonoizumi: 「自然光の差し込む静閑な画面のなかに佇む少女たちのポートレートで知られる山元は、それらの写真表現において、被写体個人が日頃纏っている仮面の下に覆い隠された器としての…」 ⇒山元彩香 『We are Made of Grass, Soil, Trees, and Flowers』 T&M Pro . . . 本文を読む

■木と花と月のグループ展 小さな森の物語り■写真展「玄天の詩」(2021年10月2日~11月10日、旭川)

2021年11月10日 07時57分20秒 | 展覧会の紹介-複数ジャンル
  この世界のどこか。 小さな森の中で、 紡がれたそれぞれの物語。 月に照らされた湖面、 花から落ちる朝つゆの雫、 風にそよぐ木漏れ日の道、 どうぶつ達の足おと。 ぜひお気に入りの物語を 見つけてみてください。 北海道に暮らす6人の作家によるグループ展です。 四季の美しさを感じながら、自然や動物をモチーフに、 木工作品やアクセサリーをつくっています。 ひとつひとつ手作りされた作品の温もりを . . . 本文を読む

2021年11月9日のツイート

2021年11月10日 07時53分16秒 | 未分類・Twitterまとめ他
きのうは1357歩でした。posted at 04:24:34 RT @nekonoizumi: 2月刊予定。「その人の詳細なカルテを基に選んだ、1万円分の本を送るサービス「一万円選書」で注目の北海道にある小さな書店「いわた書店」。」 ⇒岩田徹 『1万円選書 北海道の小さな書店と読者との文字の架け橋 (仮)』 竹書房 www.hanmoto.com/bd/isbn/978480…posted at . . . 本文を読む

■RIMSE ーASUKA ISHII & MAKIKO GOTO Exhibition(10月1日~11月28日、オホーツク管内斜里町 / 2021年10月10日その11

2021年11月09日 07時11分42秒 | 展覧会の紹介-複数ジャンル
(承前)  知床を拠点にしている石井明日香さんと、かつて根室管内羅臼町に住んでいたことのあるごとうまきこさんが、2年ぶりとなる2人展を開いていました。  プロのイラストレーター・絵本作家らしく、充実した展示になっています。    ごとうさんの絵は、明快な色彩による愛らしい造形が目を引きます。  手前は「知床オータムフェス メインビジュアル」。  その次は「星空キャンプ」で、ごとうさんのツイ . . . 本文を読む

2021年11月8日のツイート ※ハッシュタグのリンクを一部割愛しました

2021年11月09日 06時56分06秒 | 未分類・Twitterまとめ他
きのうは1万6904歩でした。posted at 06:02:44 RT @yujinfuse: これ、隣国の戦争状態が続くことを望むっていう意思表明ですからね…。恥ずかしいことだと思います。 朝鮮戦争の終戦宣言に難色 岸田政権、韓国の提案に | 2021/11/7 - 共同通信 nordot.app/82982305905865…posted at 06:18:23 RT @Narodovla . . . 本文を読む

オホーツク管内斜里のバスターミナルからウトロへ / 2021年10月10日その9

2021年11月08日 07時48分47秒 | つれづれ日録
(承前)  斜里バスターミナルは、JR知床斜里駅の目と鼻の先にあります。  列車が着いた19分後の11時半に、知床五湖行きのバスが出ます。  なお、斜里バスのダイヤは、季節によって大幅に変わりますので、旅行で利用する人は、ウェブサイトや時刻表で最新の情報を手に入れるようにしてください(道内の路線バスは冬と夏でダイヤ改正する事業者がほとんどですが、斜里バスの場合、観光地や知床横断道路が冬は閉まる . . . 本文を読む

北海道のアート情報まとめ 2021年11月6日のツイート(2)と7日のツイート

2021年11月08日 07時48分09秒 | 未分類・Twitterまとめ他
札幌●ランプワークの世界展―田中福男、作道僚子、古木晶子=10月23日(土)~11月7日(日)午前10時~午後6時、水・木曜休み、悠悠舎ぎゃらりぃ(白石区本郷通11北 you-yuusya.com blog.livedoor.jp/you_yuusya @you_yuusya とんぼ玉やペンダントなどのアクセサリー、器、マーブルなど、ガラスの世界posted at 14:57:55 札幌●河口真由 . . . 本文を読む

老人は冬の前に旭川を目指す。2021年11月7日は3カ所

2021年11月07日 19時17分00秒 | つれづれ日録
 旭川に行ってきました。  事情は、ちょうど昨年の今ごろ「なぜ老人は旭川を目指すのか」の記事で書いたとおりです。  ギャラリーや美術館に足を運ぶ機会がめっきり減りました。  まだ釧路・知床の旅も、10月に札幌で見た展覧会の紹介も、書き終わっていませんが、ここらでネタをたくさん仕入れておかないと、このブログも冬を越せなくなる危険性が出てくるのです。  昨年と違うのは、天気が悪くて、うそ寒い雨の . . . 本文を読む

2021年11月6日のツイート(1)

2021年11月07日 18時24分46秒 | 未分類・Twitterまとめ他
きのうは3188歩でした。posted at 06:28:48 RT @hamaken_bone: 僕が学術会議問題に固執するのは誰も官邸に異を唱えられない圧力政治が横行しているからだ。官僚に対してのみならず学者にまで人事だからと無言の排除をする。子供たちにこの弱肉強食を看過し肯定する姿を見せても良いんだろうか。いじめやパワハラを受け入れろってメッセージになるよ。もう遅いけど…posted at . . . 本文を読む

オホーツク管内清里町→斜里 / 2021年10月10日その8

2021年11月06日 10時29分29秒 | つれづれ日録
(承前)  モトエカ広場のモニュメントのあとは、見に行く場所がなくなってしまいました。  清里町には「神の子池」「さくらの滝」といった観光スポットや、温泉を併設した道の駅などもあるのですが、いずれも徒歩で行けるところではありません。  日曜で、お店がほとんど閉まっている市街地をぶらついた後、駅前に近い四つ辻に、商工会・コミュニティセンターの建物があったので入ってみました。  オリンピックの記 . . . 本文を読む

2021年11月5日のツイート

2021年11月06日 10時19分32秒 | 未分類・Twitterまとめ他
きのうは3683歩でした。posted at 04:09:17 RT @Spartans_SCM: ドイツも入院している人は殆どが未接種の人とのことです。ただ、全ての人が反ワクチンではなく、持病などで打てない人もいることを忘れてはなりません。 twitter.com/kirin73934794/…posted at 04:16:10 RT @doushinhoudouc: ▶︎聖夜へ彩り 5万個の . . . 本文を読む

「風雪に耐えて百年輝く郷土」=オホーツク管内清里町 / 2021年10月10日その7

2021年11月05日 06時28分55秒 | 街角と道端のアート
(承前)  筆者が清里町で見たかった、もうひとつのモニュメントです。  前述の「天地躍動」から南西に歩いて7分ほど。  生涯学習総合センターの裏手に広がる、広い芝生の「モトエカ広場」に面して、それは立っています。  「モトエカ」とは、ニュージーランドの町の名前で、清里町と姉妹提携を結んでいます。  この広場は、催し物の会場にもなるようです。  モニュメントのタイトルは「風雪に耐えて百 . . . 本文を読む

2021年11月4日のツイート

2021年11月05日 06時23分05秒 | 未分類・Twitterまとめ他
きのうは1608歩でした。posted at 02:54:50 RT @C4Dbeginner: たかがネットで映像を見た程度のことで無差別殺傷事件の被害者にまで「男が先に逃げてる!」という誹謗中傷を浴びせ、「外国人男性なら女性を先に逃がし、年寄りをおぶって逃げる!」なんていういくらでも反証が上がる作り話をバラまく愚かな人たちをいつまでもフェミニスト扱いしてちゃダメなんですよposted at 0 . . . 本文を読む

橋本活道「天地躍動」=オホーツク管内清里町 / 2021年10月10日その6

2021年11月04日 08時14分44秒 | 街角と道端のアート
(承前)  わざわざ清里町で途中下車したのは、この彫刻を見るためでした。  台座の裏側に、銘板がありました。   このブロンズ像は、清里町開基八十五年  開町四十年を記念して建立したものであり  天、人、地、の三体で天地躍動を表現し、  清里町の限りない未来への躍進を願ってい  ます。   製作者は、本町出身の彫刻家橋本活道氏  で、日展名誉会長北村西望氏の監修であり  ます。       . . . 本文を読む