まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

石工の世界・・・。

2007年08月24日 | 歴史
 そのことでん・・・今は「コトデン」というカタカナ表記になっている私電・・(私電・・ていうんだろうか)の展示会をやってる石の民俗資料館には、常設展示というのがあって、石材の歴史とか、石材の切り出しとか加工とかの様子を展示してある。

 もう、何度も何度も何度も・・・・見てるのだけれど、特別展示が・・なんとも頼りなくって、仕方なく・・・石屋さんの展示も覗いてしまう・・・。ここの展示も飽きるほど見ているのだけれど、私ら電話屋にしてみれば、石屋さんというのは不思議な技術・・・。

 地球の一部を自由自在に切り取って、それを墓石や灯篭や狛犬に仕上げる技術。石の匠・・・って、いう気がする・・。あの硬い石を丹念に割って削って仕上げてだ・・。まるで魔法使いみたいだなぁと思ったりする。

 これは・・その石屋さんの様子の展示なんだけれど、少しばかり・・芸術風に加工してみたのだけれど、そう、見えるかなぁ・・。

「ことでんの魅力再発見」

2007年08月24日 | 歴史
 高松市石の民俗資料館で、「ことでんの魅力再発見」展示をやっているというのでのぞいてきた。しかしのかかし、目新しいものはなくて少しがっかりだった・・。子供の夏休みの自由研究用・・・みたいなものか。それともマニアの展示会みたいなものか・・。

 いわゆる「鉄っちゃん」には楽しい展示かもしれないが、昨年のほうが良かったような気がするなぁ・・。そうそう・・、昨年も今頃の時期に、コトデンの展示会があったような・・・。毎年になると・・・マンネリかなぁ・・。

 パンタグラフだとかマスターコントローラだとか前照灯とかを見てもねぇ・・。

 数々の模型・・、Nゲージとかもあったけれど、小さすぎて実感が伝わってこない。確かにマニアにすれば貴重なものなんだろうけれど・・。

 ちなみに展示は・・9月2日まで。月曜はお休み。時間は9時から5時まで。入館料は一般が300円。小学生は100円だそうです。

ツイッター

<script type="text/javascript" src="//platform.twitter.com/widgets.js"></script>