まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

今週のさぬきうどん遍路紀行・・。

2008年12月13日 | さぬきうどん
 またも・・・完成途中の記事をどこかに消してしまった・・・。再度・・・チャレンジするが・・・今までの三時間は何だったんだろうかと・・・。

 まずは月曜日・・。観音寺市坂本町。観音寺市役所近くにある小さな一般店の「大和屋」さん。

 

 小さなお店だが・・地元のおなじみさんが多いらしく・・どんどんと出たり入ったりだ。ここでは・・かけ小を注文したが・・10分くらいは待たされる。それが一般店の特徴かな・・。300円だった。

 

 ここはさぬきでは珍しい・・昆布だしのお店・・。だから・・新鮮な香りと味だった・・・。麺も・・・機械を一切使わない・・・こだわりのお店。二代の親子夫婦でやってるみたいな雰囲気のお店だった。

 火曜日は・・・丸亀市でのお仕事。ところが・・ゆめたうん丸亀の開店日であって、市内は大渋滞・・。そこで・・ユータンした場所がうどん屋さんの駐車場。ついでに、ここで朝うどんを食べることに・・。

 

 ここは・・朝の6時半からの開店なもので、朝うどんにはもってこいのお店。綾川店、川津店ではおいしくいただいたが・・田村店というのはどこにあるのかなぁと思っていたが・・・それがここだった。「こだわり麺や田村店

 

 ここでは・・かけ小(150)円+天ぷら(100)円で・・250円。さすが・・こだわり麺の・・麺やさん・・。文句無し。

 

 お昼は・・・丸亀市魚市場内にある・・「喰うかい」というお店。さぬきの夢2000を食べさせてくれるお店。かけ小で・・160円。

 

 麺を注文するときに、天ぷらを同時に注文すると・・揚げだてのてんぷらが食べられる。上品な麺と確かなお出汁・・・。ただ・・ここも注文してから数分間・・または10分ほどは待たされる・・・。セミセルフみたいな感じかな。

 10日の水曜日は・・・高松市内でもお仕事。朝うどんは・・・長尾街道沿いの高松市木太町の・・「根っこ」。ここもセルフだが、朝・・・七時からの開店はうれしい・・。

 

 ここも・・・こだわりの麺づくりに熱心なお店。一口食べれば・・・さすが・・・と思わせてくれる。

 

 本当は・・・それでおしまいのはずが・・・「うどん」という字を見れば手が足が動いてしまうから不思議だ・・・。

 で・・普段には・・・敬遠していたお店に向かった。それは・・パチンコ屋さんの敷地内にある「さぬきうどん麦○」というお店・・・。

 

 パチンコ屋さんの敷地だから・・雰囲気が悪いかなぁと思っていたが・・・明るいレストラン風で安心した。店内には・・若い事務員さん風のOLさんが数名・・・。清潔な服装のおばちゃんたちが数名・・。さわやかな笑顔もいい。

 

 ここでは・・おすすめだと書いてあった・・肉ぶっかけうどんを注文した。350円はそんなに高くはない・・・。おばちゃんたちの明るい声もよかった。

 木曜日も高松市内でのお仕事・・・。高松市木太町8区にある天野製麺所で朝うどん。昭和8年の操業だという古いお店で、駐車場も狭く、店内もせまいが・・古い店内もお味のうちか・・。

 

 ここでもかけ小・・・200円。製麺所と書いてあったが、一般店風だった。麺は太麺系・・・。お出汁はおいしかった・・。奥さんの手作りらしい・・・。麺は・・田舎の麺で・・なつかしい味・・。

 

 で・・・お昼は・・・やはり・・長尾街道沿いの「さぬきや」というお店。

 

 で・・かけ小を注文したら・・・こんなものが出てきた・・・。これが・・「かけ小・・??」

 

 かけ小・・で180円。これはサービスものだなぁと思った。おばちゃん・・間違ってなかったんかな・・。これでええんかいな・・。

 で・・、金曜日は東かがわ市でのお仕事・・。そのついで・・お昼はどこで何を食べようか・・・。

 

 で・・さぬき市大川町の・・「手打ちうどん杉本」でお昼・・。かけ小で・・180円。

 

 さっぱりとしたお味で・・上品なお味をいただきました・・。

 今回は飛ばさないように・・・短くまとめて・・アップしておきましょうか。

じゃぁ、また。


ツイッター

<script type="text/javascript" src="//platform.twitter.com/widgets.js"></script>