まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

柿熟れず 仕事もできず 日が暮れて

2010年10月12日 | 自然
 今朝、目覚めたのは六時半を過ぎていた。外は随分と明るくなっていた。やはり・・、あの風邪薬には眠たくなる成分が入っているらしい・・。あの薬を飲み出してから、無性に・・無性に眠たくなってしまうのだ・・・。

 少し前までは・・どんなことがあっても・・昼寝なんぞしなかったのだけれど、さすがに・・高齢化なのかね。

 

 なんだかんだと言いながらも、朝夕は涼しくなって・・・というよりも肌寒くもなった。だから・・夕食時には「暖房モード」にエアコンを切り替えるようになった。まだ、寒い・・・という気温ではないし、寒くてたまらないほどでもないが、少しばかり暖かいと食事がおいしくなるかなぁと思って・・・。

 

 「秋バテ」にも似た・・・「自律神経失調性」で、朝夕の気温の変化に身体がついて行けなくなる症状で、咳が続いたり、タンがからんだり・・・身体の関節が痛んだりと・・自分を自分でコントロールできないのはもどかしいし、頭の中にはもやがかかるというか、霧の渦の中に迷い込んだりするような不安感・・・。

 

 でも、風邪薬が効いてきたものか、咳やタンは治まってきたし、熱も下がってきた。やはり・・お仕事をする「やる気のスーツ」がないもので、毎日にメリハリがないのと、「今日もがんばるぞ」というような「気合い」がないせいなのだろうね。

 で、今日のお昼はここになった。東かがわ市落合にある「元匠:げんしょう」東かがわ店。セルフ方式のお店だ。

 

 同じ東かがわ市の国道11号線には、もう一店、「元匠:湊店」というセルフのお店がある。

 

 で、かけうどん小に生たまごを落としてもらった。これを一般的には「月見うどん」というのだろうか。これで230円。かけうどん小が180円、中たまごが50円、合計・・230円になる。ここの麺も時間帯によるものか、小麦粉くさい田舎のうどん風な麺があるかと思えば、なめらかでまろやかな麺になることもある。食べる側の問題だろうか・・・。

 

 さてだ・・・。昨年からか・・さぬき広島の我が家の周りの草刈りをするおじさんを見かけるようになった。ボランティアだとかで、週末になると草刈り機をかついでやってきて、そのあたりの草を刈って刈って・・・なぎ払う・・・。私も少しばかりお手伝いをするようになって・・・。

 そのおじさん・・というのが、丸亀市市役所の「生活環境部」の部長さんで、その人との出会いから、島興しプロジェクト「英国士官レキ研究会」の一員になった。

 

 この週末、16日には、その研究会の三回目かの例会が開かれる。そのための準備として、英国軍艦シルビア号とか「英国士官レキ」とかの資料を集めているのだけれども・・・いかんせん・・昔のことだから・・・何も出てこない。

 ま、そんなこんなで・・・検索ばかりで暮れてしまった・・・。

 

 今年は・・・咸臨丸で明け、咸臨丸で暮れて行きそうになるのだが、来年は・・島興しプロジェクトで明けて暮れるのだろうか・・・。

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。

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