まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

秋雨に 下手な童謡 口ずさむ

2018年11月22日 | 観光ガイド的日常

 さぬき市地方は低気圧や前線の影響で曇っていて、東部を中心に雨が降っていた。気温は9.1°から14.7°、湿度は88%から66%、風は2mから5mの北西の風が少しばかり。明日の23日は、高気圧に覆われて概ね晴れるらしい。

 

 108/58-68 36.8°-96% 67.8Kg 1014hPa,20°C,60% 左足膝痛み激しい。

 

 先日、香川県立ミュージアムに行ったとき、展示品鑑賞のマナーを書いたパンフレットをいただいた。折りたためば小さな本になっているが、開いてみれば普通のA4 版の用紙だった。

 

 なるほど、なるほど。こういう仕組みになっているのか・・・。

 

 つまりは、こういうことだ。

 

 中央に切り口をあければ、こうなるってことだな。

 

 それでは・・・ということで、お寺の参拝方法をネットからダウンロードしてきて、文字通り、カット・アンド・ペーストで、切り貼りしてみた。

 

 おお、うまくできたではないか。

 

 ぴったりと合わせてみれば、ミニ・ブックのできあがりだ。

 

 今日のお昼もまた、ところてんになった。仙台の幾ちゃんが、「こんにゃくゼリーはどうですか」というので、スーパーを回ってみたが、お菓子売り場なのか、「こんにゃく売り場」なのかと、ウロウロしてみたが見つけられなかった。

 

 ならば、糸こんにゃくに三杯酢でもいいのじゃないかとも考えたが、少しばかり躊躇してあきらめた。似たようなものだと思ったのだけれど。

 

 今日は天気が悪いせいか、気分が乗らない。左足膝がひどく痛む。じっとしていて、動きだそうとすると激痛が走る。いったん、歩き出してしまえばなんともなくなるのだけれど。確かに整形のドクターは、「異常ありません」とは言うたのだけれども。

 

 さて、問題はこれからだ。ここにイラストや文字を「張り込む」にはどういう手法がいいのか、特に、上の段は上下が逆にならないといけないのだし。うーん、今日は「思考停止中」だな・・・。

 

 今日の掲示板はこれ。「捨てるほどのものにかこまれて ほんとに欲しいものがみえない 」というもの。歌手・加藤登紀子さんが作詞作曲した歌「Revolution」の歌詞から。作詞:加藤登紀子 作曲:加藤登紀子  碧い海に かこまれた小さな国に 生まれふりそそぐ光の ぬくもりの中で平和な時代に育った  愛をはばむ 戦争もなく飢えて死ぬ人もいない 捨てるほどのものにかこまれて ほんとに欲しいものがみえない」

これはまさに私たちの心の叫びだろうと思う。右を見ても左を見ても、上を見ても下を見ても捨てるほどのものに囲まれて、欲しいと思うものは自由に手に入って、食べたいと思うものは好きなだけ食べられて・・・。でも、本当に必要なもの、本当に欲しいもは見えては来ない。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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