まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

晴れ渡る山にざわめく山桜

2020年04月04日 | 自然ありのままに

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていたが、夜遅くには前線や寒気の影響で曇る見込みらしい。気温は8.0度から20.2度、湿度は92%から36%、風は1mから5mの西の風が少しばかり。明日の5日の香川県は、前線や寒気の影響で曇るらしいが、昼前からは高気圧に覆われて概ね晴れる見込みなのだとか。

 

 102/56/78 36.1c-99% 59.6Kg 体重が少しずつ増えているが、最近はなぜだかたくさん食べるようになり、お代わりまでするようになった。食欲がないと言うていた今年の一月二月とは大違いだ。

 

 これが昨夜の夕食のメニューである。この湯豆腐は私一人が食べてしまったし、ご飯だってお代わりをしている。これで体重が増えない方がおかしいくらいだ。

 

 で、今朝の朝食もこんなもの。このショートケーキは高級品だとかで、とろけるような甘さだった。だから、新タマネギのサラダが妙に新鮮で、これまたお代わりをしてしまった。

 

 よくわからんが、日本陸軍みたいな星のマークが印象的だった。チョコレートでできていた。

 

 で、「不要不急の外出は自粛」とかだから、二階の第三事務所のパソコンの設定とか調整をやっていた。

 

 この富士通のデスクトップパソコンもハイパワーのマシンなんだが、Wi-Fiの感度が鈍いので、当分は二階で次世代に向けての準備段階。office2010のインストール中。

 

 体の調子がよくなって、二階へもトントントン・・と上がれるようになって、あのパソコン大移動騒ぎは何だったんだろうかと思うばかり。

 

 今日も奥方はお仕事で出かけて行ったので、私は一人でお花見としゃれ込んだ。一時は多くの花見客で賑わった大川ダム公園だが、今は誰一人としてやってこない。

 

 で、コンビニで買ってきたお弁当を食べながら、過ぎゆく春を楽しんでいた。これだけの桜の花を独り占めしてのお花見である。

 

 ここの桜も散り始め、桜吹雪が風に舞う・・・。

 

 山では山桜が満開状態。こうして人知れず、山の桜は春を生きている。

 

 今日の掲示板はこれ。「死に支度 致せ致せと 桜かな」という小林一茶の俳句から。この時期になると思い出す一茶の句である。小林一茶の桜の句を探していると、こんな句も作っていた。 散る花やすでにおのれも下り坂/花さくや欲のうき世の片隅に/夕ざくらけふも昔になりにけり/ 死に支度致せ致せと桜かな。一茶の人生観の一端を垣間見るような句ばかりだ。この中で、特に最後の、桜が一茶に対して、「死に支度」をお前もした方が良いと 迫っているという句が気に入っている。滑稽味の中に怖さがあって面白い。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


晴れ渡る山にざわめく山桜

2020年04月04日 | 自然ありのままに

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていたが、夜遅くには前線や寒気の影響で曇る見込みらしい。気温は8.0度から20.2度、湿度は92%から36%、風は1mから5mの西の風が少しばかり。明日の5日の香川県は、前線や寒気の影響で曇るらしいが、昼前からは高気圧に覆われて概ね晴れる見込みなのだとか。

 

 102/56/78 36.1c-99% 59.6Kg 体重が少しずつ増えているが、最近はなぜだかたくさん食べるようになり、お代わりまでするようになった。食欲がないと言うていた今年の一月二月とは大違いだ。

 

 これが昨夜の夕食のメニューである。この湯豆腐は私一人が食べてしまったし、ご飯だってお代わりをしている。これで体重が増えない方がおかしいくらいだ。

 

 で、今朝の朝食もこんなもの。このショートケーキは高級品だとかで、とろけるような甘さだった。だから、新タマネギのサラダが妙に新鮮で、これまたお代わりをしてしまった。

 

 よくわからんが、日本陸軍みたいな星のマークが印象的だった。チョコレートでできていた。

 

 で、「不要不急の外出は禁止」とかだから、二階の第三事務所のパソコンの設定とか調整をやっていた。

 

 この富士通のデスクトップパソコンもハイパワーのマシンなんだが、Wi-Fiの感度が鈍いので、当分は二階で次世代に向けての準備段階。office2010のインストール中。

 

 体の調子がよくなって、二階へもトントントン・・と上がれるようになって、あのパソコン大移動騒ぎは何だったんだろうかと思うばかり。

 

 今日も奥方はお仕事で出かけて行ったので、私は一人でお花見としゃれ込んだ。一時は多くの花見客で賑わった大川ダム公園だが、今は誰一人としてやってこない。

 

 で、コンビニで買ってきたお弁当を食べながら、過ぎゆく春を楽しんでいた。これだけの桜の花を独り占めしてのお花見である。

 

 ここの桜も散り始め、桜吹雪が風に舞う・・・。

 

 山では山桜が満開状態。こうして人知れず、山の桜は春を生きている。

 

 今日の掲示板はこれ。「死に支度 致せ致せと 桜かな」という小林一茶の俳句から。この時期になると思い出す一茶の句である。小林一茶の桜の句を探していると、こんな句も作っていた。 散る花やすでにおのれも下り坂/花さくや欲のうき世の片隅に/夕ざくらけふも昔になりにけり/ 死に支度致せ致せと桜かな。一茶の人生観の一端を垣間見るような句ばかりだ。この中で、特に最後の、桜が一茶に対して、「死に支度」をお前もした方が良いと 迫っているという句が気に入っている。滑稽味の中に怖さがあって面白い。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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