まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

晩春の声を聞きつつ布団干す

2020年04月28日 | 自然ありのままに

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は10度から19.5度、湿度は82%から40%、風は1mから4mの西南西の風が少しばかり。香川県では、30日まで空気の乾燥した状態が続くため、火の取り扱いに注意するよう呼びかけている。明日の29日のさぬき市は、高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。

 

 104/56/78 36.4c-98% 61.8Kg 体調に変化は無い。

 

 今朝の朝餉はこんなもの。朝から生野菜は嬉しいと思う。

 

 で、今日のお絵かきはこれ。でも、何か変だなぁと思っていたのだが・・・、

 

 あ、そっかぁ~。ネズミのヒゲを忘れていたのか・・・。これまた失敗、失敗。

 

 で、今日も外出自粛で二階の断捨離の続き。いらぬ本や書類の整理。私のこれまでの研究した書類なんぞがずいぶんと溜まっていた。

 

 それでも、あれもこれもとは捨てられない。で、これだけはゴミに出してもいいかなぁと。

 

 今日のお昼はカレーうどん。昨夜の残りのカレーを乗せただけのもの。

 

 昼からは古い写真の整理作業。どうでもいい写真がどっさりとあった。平成6年に建てた島の家の別荘は、当時は珍しくもあり、嬉しくもあったのか、どうでも良い写真がどっさりとあったし、島のお墓や廃屋やお寺や神社の写真なんぞがぞろぞろと出てきた。

 

 だから、そうしたものは片っ端から捨てることにした。

 

 これは、島の神社の「百々手神事」で、弓を始めた頃の写真。まだ、髪が残っている。

 

 遺影になるかなぁと残したもの。

 

 こちらが良かろうか・・・。

 

 遺影については、さぬき市でも有名な「黒田画伯」にお願いをしとるのだが、もう、二年にもなるのに音沙汰がない。一度、催促してお願いの確認なんぞをやっておきたいものだ。

 

 今日の掲示板はこれ。「人生は、後ろ向きにしか理解できないが、前を向いてしか生きられない」というもの。私の言葉のようにはなっているが、調べて見れば、「セーレン・キェルケゴール」という人の言葉らしい。人生と言うものは行動してきたことでしか理解することができない。これは他人様から見れば、結果しか見てくれないし、重要視されないのがほとんどであるからだ。しかしのかかし、人は過去に生きることはできないのだ。生きる為には前に向かって進むしかないのだ。「セーレン・キェルケゴール」はデンマークの哲学者。実存主義の創始者でもあり、彼の家の全ての部屋に紙とインクが置いてあり、何か思いついたらすぐに書き留められるようにしていたのだという。「世界中で最も多量のインクを使った人」とも呼ばれたと言う。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。

 


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