まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

藤の花ひとそれぞれの花がある

2020年04月22日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は気圧の谷や寒気の影響で概ね曇っていた。気温は11度から15.2度、湿度は54%から48%、風は3mから7mの西の風が一時は強く寒かった。明日の23日のさぬき市は、引き続き、気圧の谷や寒気の影響で概ね曇る見込みらしい。

 

 112/54/80 36.4c-96% 61.6Kg 体調にこれという変化は無い。足は軽いし、おなかの調子も良い。時におへそが痛くなるのは何のシグナルなんだろうか。

 

 今朝の朝食はこれ。これでも奥方は毎回毎回苦労しながら作っているのだろうと思う。

 

 今日のお絵かきはこれ。奥方が、「さぁ・・・」と頭をかしげたが、「下り藤」の積もりである。

 

 こういうイメージだったのだけれど。

 

 今日は、それぞれの土地についての思い出や、土地の利用状況なんぞをメモする形でまとめていた。それぞれ田んぼや畑にも思い出はあるものだ。

 

 9時頃、我が家の近くで電力柱の立て替え工事が始まった。だから、その間は、我が家は通行止めで缶詰状態になったが、ほぼ1時間ほどで立て込みは終わってしまった。ちなみに、「電信柱(でんしんばしら)」は、昔の電報を送る電信用電柱のことで、電話用の柱でもあった。電気や電力を送る電柱は「電力柱」という。

 

 こういう、個々の土地の思い出やその田んぼの様子なんぞは、弟や娘には興味がないかも知れないが、そういうこともあったのか・・と、理解してもらったらと思うばかりだ。先人の苦労に思いを馳せて欲しいものである。

 

 今日のお昼はタケノコご飯だが、これでは何か全くわからない。

 

 こうして見ればタケノコも見えるが、もっと彩りがあればきれいになったのにと思うばかり。

 

 明日が「空き瓶回収日」なので、お昼からは空き瓶を集積場まで運んでおいた。来月は白内障の手術が絡むので、今月中にきれいに片付けておきたいと思ったので。

 

 さて、昨日の眼科の検査の結果であるが、左右とも「眼底出血」があって、このままいくと失明することもあるという。だから、右目の白内障の手術をしても、よく見えるようになるとは保証できないと言う。でも、今は、白内障の手術をお願いするしかない。結果はあくまで結果だ。後悔とはしたことを悔やむことではない。やらなかったことを悔やむものだからだ。

 

 これまで生きてきたのだから、今さら何があっても驚かないし怖くもない。このまま失明しても仕方が無いが、できることならば、もう少し娑婆の有様を眺めていたいと思うばかりだ。奥方は「パソコンの操作をやめたら??」と言うが、私がパソコンをやめたら、私に何が残ると言うんだろうか。

 

 今日の掲示板はこれ。「他人とくらべるのやめると 人生はぐっとらくになるよ」という、いつもの荒了寛さんの言葉から。私ら団塊の世代は「比べられっこ」で子供の頃から育って きたが、それはいつの世でもそうなんだなぁと思うようになった。今はお仕事もやめて、自由気ままに暮らしているから、自分では誰かと「比べっこ」はしてい ないつもりだけれど、誰かからは「比べられっこ」されているのかもしれない。でも、その分、楽にはなったけれど、さみしくもなった。背比べの相手がいな い・・・というのは、鬼のいない鬼ごっこみたいだなと思ったりもした。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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