まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

皐月咲く庭に一人の影静か

2020年04月15日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で概ね曇っていた。気温は8.0度から19.3度、湿度は90%から32%、風は1mから2mの北の風が少しばかり。香川県では、17日まで空気の乾燥した状態が続くため、火の取り扱いに注意するよう呼びかけている。明日の16日のさぬき市は、気圧の谷や湿った空気の影響で明け方まで曇るけれど、その後は高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。

 

 114/56/78 36.4c-96% 60.6Kg 体調に変化はない。香川医大付属病院を退院して50日が過ぎた。退院直後からすれば雲泥の差の健康さだ。「あなたのいのちは風前のともしびです。後はあなたらしく生きてください」と言われたのがウソみたい・・・。

 

 今朝の朝食である。手前のマグカップの中身はコーヒーにフレッシュミルクが浮いているだけ。

 

 今日のお絵かきはこれ。「あ、タケノコ・・・」と奥方が云ったから、今日はタケノコ記念日。

 

 香川県の浜田恵造知事は13日夜、県庁で記者会見し、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて県独自の緊急事態宣言を発令した。県民に不要不急の外出自粛や密閉、密集、密接の「3密」を避けるよう改めて要請したそうだが、それ以前から外出自粛は続けている。で、我が家の固定資産台帳の整理作業である。

 

 先に作った絵図面では何が何かわからんもので、図面に道路はピンクで、水色が河川や水路などを表示してみた。

 

 緑が水田で、オレンジが畑、黄色が山林に塗ってみた。単に、その色しか蛍光ペンがなかったからだ。まるで「おとなの塗り絵」みたいなものだ。

 

 今日のおやつは、「ビスケットサンド」。森永製菓の製品。しっとりとしたビスケットで、美味しいアイスをサンドしただけ「なのに」美味し過ぎるビスケットサンドは定番で、不変の美味しさを誇る。

 

 水分控えめに・・・と云われているので、アイスクリーム。少し甘ったるいかも知れない。

 

 昨日のタケノコをじっくりとお鍋で煮て・・・、

 

 油で揚げて・・・、

 

 今日のお昼のおかずの天ぷらになった。

 

 ということで、とりあえずの二部を作っている。最低四部は作っておきたいかなぁ考えている。弟二人と娘の分と奥方用の四部である。

 

 数年前には、農地から山林に変更する手続きをやっていたのだが、その間に、幾つかが農地から山林に変更になったり、幾つかの変更があったりするので、その修正やら追加やらと・・・。目的は遠のくばかり。

 

 今日の掲示板はこれ。「頂上ばかり眺めずに、まず目の前の一歩をどう歩むかです」という石川真理子さんのことばから。

 頂上ばかり眺めずに、まず目の前の一歩をどう歩むかである。
 目の前の一歩をとにかく大切に
 「遥かな山の頂上を眺めて、とてもじゃないけれど、これは登れないと言っているわけである。てっぺんばっかり見て踏み出したら、転ぶかもしれない。大事なのは、その頂上に続く目の前の一歩を、どんなふうに踏み出すか。できる限りの最良な一歩を踏み出すことに心を砕きなされ。その日その時々により良い一歩を重ねることが、いつしか高みへとおのれを導いていくのですから」 話題になった書籍「女子の武士道」である。著者の石川真理子さんのおばあさんは、武士の娘であり、そのおばあさんが真理子さんに教えた言葉五十五が紹介されている。その中の引用からである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


タケノコの皮剥く妻の手には皺(しわ)

2020年04月14日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は9.0度から18.3度、湿度は68%から42%、風は5mから1mの西北西の風が一時は強かった。明日の15日のさぬき市は、引き続き高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。

 

 96/54/78 36.1c-98% 60.8Kg 体調に変化はない。しばらく歩いても、少々思い物を持っても平気になった。一時のような「ゼーゼーハーハー」ということはなくなった。「油断をしちゃぁダメよ」と奥方はうるさいばかり。

 

 今朝の朝食はこんなもの。そんなに変化はない。

 

 「あ、これはわかる・・、こいのぼり。」と云うのでこいのぼりである。

 

 今日も相変わらずのデスクワーク。例の「エンディングノート」用の我が家の固定資産台帳の写しである。

 

 これらの土地は、私の祖母のフジヱさんが戦前の昭和初期に25円だかで購入したものであると聞いた。それはそれは、爪に火をともすようにして蓄えたお金だったはず。それなのに、孫の私が耕作放棄してしまい、元の山林に戻してしまった。

 

 朝の間、三男の「たっくん」が綾歌町(丸亀市)からタケノコを掘って持ってきてくれた。我が家のこのあたりでは、イノシシが掘って食べてしまうか、お猿が頭をかじってしまって、私たちの口には入らない。

 

 早速に奥方が皮むき作業。皮むきにもいろんな作法があるようだが、我が家は真っ二つに縦割りして皮を剥ぎ取ってしまう。通ぶった人は、そのまんま鍋に入れて皮ごと湯がくとおいしいとか云っていたが、なんだか無駄なことを・・・と思ってしまう。

 

 そうすると、こんな風になる。

 

 よく、通ぶって、地面から出たけのこは食べられたものじゃないとか、黄色くなったタケノコは捨てるものだとか云うけれど、掘ったばかりのタケノコだから、なんら問題はない。ホントのタケノコを食べたことがない人の言うことだと全く気にしない。

 

 皮をむいてしまえば、これだけになった。

 

 それを鍋に入れてゆがくとこうなった。よく、あく抜きに「ヌカがいいとか」「木灰がいい」とか云うけれど、我が家では、そういうものさえ入れたことはない。掘ったばかりのタケノコをすぐに湯がくと、タケノコのお刺身にもなってしまう。これは早速にお昼のおかずのお刺身にもなった。

 

 エンディングノート用(弟二人と娘用)+我が家の奥方用の計四冊を作るために、印刷用紙も準備してきた。

 

 この時期の山を見ると、樹木の若葉で「へ へ へ」と云う字が見える。まさに「山が笑っているよう」にみえるのだ。だから春の季語になっている。これが、「山滴る(したたる)」になれば「夏の季語」、「山装う」は言わずと知れた「秋の季語」で、「山眠る」になれば「冬の季語」になる。

 

 今日の掲示板はこれ。「他人の悪口はウソでも面白い 自分の悪口はホントでも腹が立つ」というもの。そういうことって、周りにはいくらもある。だからと言って、腹ばかりも立ててもいられない。極力、そういうことを聞かなくするしかないが、これまた、聞こえなくなると余計に不安になったりする。とかく我ら凡夫は悲しいさがの生き物であることか・・・。自分の土地に生えてきたタケノコを猿に食べられたらすごく腹が立つものであるが、よそ様の土地に生えているタケノコを猿がかじってあったら、「ざまぁ、みろ~」と思ってしまったりする。自分の物と他人のものとは、同じようなものだけれど、受け取り側の気持ちだけでどうにもなるものなのである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。 


あれやこれ山はなかなかに笑わない

2020年04月13日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は低気圧や前線の影響により雨が降っている。気温は6.5度から11.1度、湿度は98%から60%、風は4mから9mの西南西の風が暴風雨のように吹き荒れていた。強風・波浪注意報が発令中。明日の14日のさぬき市は高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。

 

 106/54/78 36.4c-98% 60.4Kg 体調に変化はない。

  

 不要不急の外出はやめようよ~みたいな雨である。今日は奥方がお休みだから、「ねぇねぇ~ビデオちゃん、どこかに行こうよ~」とでも言うかと思ったが、何も言わずに洋裁をやっている。

 

 今朝の朝食である。代わり映えしないところがありがたいのかも知れない。

 

 で、今朝のお絵かきはこれであるが、「さぁ~、草かしらんね・・・」と奥方は言ったが、書いた本人は「麦だ」と言うばかり。どうにも麦には見えないな。もっと細い線が書ければいいのだけれど。

 

 さて、今日は旧暦の3月21日の筈。本来ならば、「しわく廣島」では「お大師まいり」が行われる筈だった。それが、コロナ騒動で中止になったらしい。この日のために、あれこれと準備もしていたのだけれど、みんな、パーになった。この日のために、ペースメーカー外来も一週間延ばしてもらったというのに・・・。

 

 一度、休んだら、来年が危ないと思う気もあったが、コロナ騒動にはかなわないし、ましてや、この防風雨ではなおさら、どうにもならんと言うもんだ。大窪寺班のメンバーを引き連れて、前日からキャンプ気分で楽しくやろうと計画もしてあったのに。

 

 そこでやむなく「テレ・ワーク」になった。我が家の会計処理やら、

 

 自治会の会計帳簿の準備やら・・・。

 

 昨日と同じで、一日中の雨になったし、風も強くて冷たい風になった。

 

 最近は少しばかり食べ過ぎだということで、今日は「半田そーめん」(半田素麺(はんだそうめん)とは、徳島県つるぎ町の半田地区(旧半田町)に伝わる素麺であり、かなり太い特徴を持つ。)と、アジの姿寿司1個である。少しばかり物足りないが仕方が無い。

 

 お昼からは、「エンディングノート」中の「財産管理」の部分で使う、固定資産(農地や宅地)などの一覧表を作っていた。私がいなくなれば、どこからどこまでが我が家の土地かも分からなくなってしまう。その地図も作っていた。

 

 こちらが、その明細表である。耕作放棄した農地を「山林」にするには年数(20年)が足りないので地目変更ができないままになっている。それが心残りではある。

 

 それに介護ベッドの点検にも担当者が来てくれたりして。

 

 今日の掲示板はこれ。「知らないことがあっても落ち込まない。知らないから調べてみる。できないからやってみる。行ったことがないから言ってみる。そういう選択もある」というもの。秋山裕美さんの「そっと心にささやく元気が出る50の言葉」から。そして、「名言コツコツ」さんからの言葉である。「知らないから調べてみる」「できないからやってみる」「行ったことがないから行って見る」・・・・。良い言葉だなぁと思う。そうでなくては面白くないではないか。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


花散らす雨黙々と日が暮れる

2020年04月12日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で、雨が降っており、夜は雷を伴う所があるらしい。香川県では、12日夕方から強風や高波に注意するよう呼びかけている。気温は9.0度から11.0度、湿度は80%から78%、風は2mから6mの北東の風が少しばかり。明日の13日の香川県は、前線や低気圧の影響で断続的に雨が降り、雷を伴う所がある見込みらしい。

 

 112/64/78 36.4c-98% 59.8Kg 体調に変化はない。

  

 昨夜、さぬき市の大川支会の自治会長会議が行われるというので、公民館に出かけて行ったのだけれど、例によっての「コロナの影響で本日の会議はありません」と云われて、資料とお土産をもらって帰ってきた。「それならそれで連絡があればよかったのに」と、多くの自治会長が不満をぶちまけていたが、仕方がないじゃないかと黙って戻って来た。

 

 これが今朝の朝食だが、この左上にある「高級つぶあん」のパンが、昨夜の会のお土産である。正確には「茶菓子」というのだろうけれど。あんパンは二個あったが、一個は奥方がぺろりと食べてしまった。これにお茶のペットボトルが一本だった。だから、今日のお絵かきはない。

 

 今日は朝から雨・・・。不要不急の外出自粛というほどのものでもないが、雨の日は雨らしく・・・ということで、「エンディングノート」の清書をしていた。日々、私の周りの事情は変わる。私の身体の事情も変わっていくから仕方がない。

 

 昨年末の息苦しさやおなかの張りが続く頃とは違って、今は、なんと気楽に文章を書いていることだろうか。あの頃の切迫感がまるでないのが残念だ。あの頃は、真に言い残しておかねばと焦ったものであったけれど。

 

 今は、まるで卒業文集でも作っているような感じ・・・。

 

 ま、それはそれとして、一応の「エンディングノート」はできあがったように思う。ま、数日の間、あれこれと読み返してみての完成にはなるのだけれど。

 

 今日のお昼は、奥方作の「アジの姿寿司」である。できばえは悪いが味(アジ)は確かだった。

 

 毎日の「日々管理表」や「心不全手帳」も忘れてはいない。これらで、毎日の血圧や脈拍、体重の変化や体温の動きなどもしっかりと確認しながらの毎日である。

 

 藪シャガが咲き出したらタケノコが生える・・・と祖母のフジヱばあちゃんが云うてたけれど、そろそろ、私らの口にもタケノコが食べられるのだろうか。

 

 雨は休むことなく降り続いている。

 

 今日の掲示板はあっさりとこれ。「反省することは反省する。でも一度寝たら忘れる」という、ヤクルトの生んだスーパーキャッチャーであり名監督であった古田敦也さんの言葉から。反省は大事だけど、それをいつまでも引きずっていると「暗くなる」。一度反省したなら、それを次回に活かせばいい。明日は明日の風が吹くものだ。もっとも、私は加齢のためか寝なくてもすっかりと忘れてしまうのだけれど・・・。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


咲いて散りなお花冷えの続く日々

2020年04月11日 | 自然ありのままに

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていたが、昼過ぎからは気圧の谷や湿った空気の影響で次第に曇り、夜遅くには雨の降る所があるらしい。気温は5.5度から14.4度、湿度は76%から40%、風は1mから2mの西北西の風が少しばかり。明日の12日のさぬき市は、低気圧の影響で雨が降る見込みらしい。

 

 116/58/78 36.4c-99% 59.4Kg 体調に変化は無い。今日も元気だ、ご飯がうまい。

 

 今朝の朝食である。いつも通りで代わり映えがしない。

 

 今日のお絵かきはこれ。奥方のリクエストで「エンドウ」というお題だったが、思ったようにクリームが出ない。チョコを出そうとしてもなかなか出ないし、力を入れると出過ぎてしまう。思ったようには絵にはならない。

 

 これが原画のサヤエンドウであるが、似ても似つかぬ絵になった。

 

 不要不急の外出自粛で、すっかりと忘れていたホームページの更新をやってみた。更新履歴を見ると、入院前の昨年11月が最後だった。だとすれば、半年ぶりの更新になる。

 

 ま、こちらを見る人はほとんどいないので気楽なもので、私のメモ帳みたいなものに成り下がっている。

 

 入院中には記録していた家計簿もである。退院後は端末の移動や設定なんぞで、家計簿自体が行方不明になっていたのを、ようやくに見つけ出してきて再開した。

 

 小さな事からこつこつと。生きている証、生きてきた足跡みたいなものだ。

 

 そうそう、昨日のマウスの件なのだが・・・、

 

 アダプターらしきものが幾つか見つかった。これはWi-Fi用の通信アダプタの中にあったもの。だが、どれがマウス用で、どれが通信アダプターかは見分けがつかない。一個ずつ差しては試していくしかない。

 

 今日のお昼はこれである。これと言ってもわからんだろうが、「心太」である。ま、「心太」と言っても読めない人が多いだろうが、これは「ところてん」と読む。まさか「こころてん」と読んだ人はおるまいと思うが・・・。

 

 讃岐のところてんは、ここのものが多い。平安時代末期の1156年(保元元年)に貴族の内部抗争である保元の乱で後白河天皇に敗れ、讃岐に配流された崇徳上皇は、後に讃岐院とも呼ばれたが、その遺体を腐らないようにと清水に浸けておいたのが、ここの八十八(やそば)の清水であったと言われている。

  

 今日の掲示板はこれ。「世の中は月にむら雲花に風 思うに別れ思わぬに逢う」というもの。いつもの赤松先生のお寺の掲示板から。世の中は、月が出たと思うと雲がかかってしまい、花が咲いたと思うと風が吹いて花を散らしてしまう。好きな人とは別れ、嫌いな人に会う。全く世間とは皮肉なものである。世の中というものは、自分の思い通りには動いてくれないもので、こんなはずではなかったのにという思惑違いが、いつも待ちかまえているもの。勤務先はもとより、学校や地域でも、自分で勝手に決められず、不本意にも適性のないところに追いやられたりと、ままならぬのが世の中というもの。それらのことも、よくよく後で考えてみると、自分の能力や徳を高めてくれる試練であったというようなことが往々にしてあるものだから、まずは我慢して与えられた職務を黙々と全うすれば、浮かぶ瀬もあろうというものかも知れない。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


チューリップありのままなる奔放さ

2020年04月10日 | 自然ありのままに

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は9.0度から15.2度、湿度は72%から48%、風は2mから4mの西南西の風が少しばかり。明日の11日のさぬき市は高気圧に覆われて晴れるらしいが、気圧の谷や湿った空気の影響で夕方から曇り、夜遅くには雨の降る所があるらしい。

 

 98/54/78 36.4c-98% 60.4Kg 体調はいつもと変わりは無い。歩くのも走るのもできるようになった。不自由と言えば右目が完全に見えないことだ。

 

 今朝の朝食である。いつも通り、代わり映えがしない朝である。

 

 で、今日のお絵かきは、「藤の花」である。もう、ちらほらと藤の花の話題が出る頃である。

 

 「遅くなったけど・・・」と、民生大川の会長が持ってきてくれた「お見舞い」である。これも「コロナ騒動」で遅くなってしまったらしい。一ヶ月入院で地元の民生協議会。二ヶ月以上でさぬき市の民生協議会から。三ヶ月以上で全国の民生協議会からのお見舞い金が出るらしい。一昨年だかには厚生労働大臣名義の金一封があったけれど。

 

 外出自粛で、いろいろあって見ていなかった年賀状を眺めていた。それを新しい住所録アプリに入力して見た。例年の半分ほどしかなかった。私も年賀状どころではなかったのだし、準備はしていたけれど、奥方が投函したのかどうかも定かではない。

 

 今日の昼食である。みんなに「控えなさい」「もっと少なく」とか言われるもので少なめにしてもらった。

 

 二階の第三事務所であるが、無線マウスばかりが並んでいるが、そのアダプタがないので動かない。アダプダというのは、マウスとパソコンを結ぶ小さなボタンみたいなものである。マウスが残っているのに、パソコンは残っているのに、アダプタだけが行方不明というのが腑に落ちない。

 

 で、これだけマウスがあるのに、まだ、三個ものマウスを買ってきた。パソコンだってマウスがなければ動かせないのだから仕方が無い。

 

 奥方が、野菜畑用のタンクに水をポンプアップしておいてよ・・・というので、川の中に投げ込んである水中ポンプを調べて見た。これだって、昨年の秋からそのまんまになっている。

 

 こんな具合の水中ポンプに電源を入れてみると・・・、

 

 このブロック壁をよじのぼって、水が勢いよく噴き出してきた。これでタンク二つが満水になった。これで当分は大丈夫みたい。

 

 今日の掲示板はこれ。「どうにもならないことは忘れることが幸福だ」というドイツのことわざからの言葉である。中国の孔子も言っている。『虐待されようと、強奪されようと、忘れてしまえばどうということはない。』と。時間というのは幸か不幸か一次元に流れる。人間はそれに合わせて生きていくことしかできない。それに逆らうことが出来ないのだ。 その圧倒的な力のせいで、人は死ぬこともあるが、そのおかげで生かされることもある。それが『忘れる』ということだ。時に人は、遠い記憶の彼方に忘れたい現実を置いて、自分の時を、前に進めるのである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


たんぽぽを踏んで農夫が地ごしらえ

2020年04月09日 | 自然ありのままに

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていたが、夜は湿った空気の影響で曇る見込みらしい。気温は7.5度から18.1度、湿度は82%から54%、風は1mから3mの西南西の風が少しばかり。香川県では、11日まで空気の乾燥した状態が続くため、火の取り扱いに、10日朝は霜に対する農作物の管理に注意するよう呼びかけている。明日の10日の香川県は、高気圧に覆われて晴れるが、朝晩は湿った空気の影響で曇る見込みらしい。

 

 98/54/78 36.1c-98% 60.4Kg 体調に変化は無い。血尿も少なくなって気にならなくなった。

 

 今日は奥方の誕生日だというので、しかも定休日だというので、何もかもがスローペース。昨夜に寝るのも、今朝方の起きるのも、朝食の準備も・・・。

 

 あ、これは昨夜の夕食分。

 

 これが今朝の朝食分。

 

 今日のお絵かきは、続・タケノコ。前衛的画風になりつつあるな。

 

 で、食材を買うためならばお出かけしてもいいでしょ、と言うことで、御所温泉経由で土成(どなり)町までお買い物に出かけた。別に町内のふれあい市場だっていいようなものだが、遠くの方がありがたいのかも知れない。

 

 なぜかはわからんが、徳島の人たちがさぬき市のスーパーへお買い物に来たがるのと考えは似ているのかも知れない。ま、今日は奥方の誕生日だから、ハイハイと黙ってついて歩いていた。

 

 こういう所では、奥方も「選(よ)りまわる」。讃岐弁だが、あれが安い、これが大きい、こっちがおいしそう・・と、品物を掴んでは元に戻し、カゴに入れては元に戻していく。ええ加減にしとけや・・・と言いたいのをぐっと我慢して奥方の誕生日が過ぎるのを待つ。

 

 私はカートを押しながらの荷物持ち。で、お買い物が終われば、吉野川市の何年か前に行ったことのある蕎麦屋さんを探して走ったのだが・・・。

 

 私もうっかりとして、右に曲がるところを左にと指示したもので、徳島市内まで走ってしまって、Uターン。途中でおなかが空き過ぎたので、中華料理のお店に飛び込んだ。私の記憶もあぶなくなってきたなぁと、思ったものだった。

 

 で、手早く食べられるものを・・・ということで、このセットになった。おなかが空けば何だっていいのだ。

 

 奥方が中華丼セットで、「私が五目チャーハンセット」にした。「え、こんなに小さいのか・・」と思ったけれど、食べて終わればちょうどいい分量だった。

 

 自宅に戻ったのが13時過ぎ・・・。所在ないので、メダカの入っていた水槽の掃除をしてみた。落ち葉や枯れ枝が落ち込んで、しかも緑色の藻が繁殖していて悲惨な水槽だった。昨年の秋からそのまんまになっていたけれど、そんな中でもメダカは生きていた!。

 

 今日の掲示板はこれ。「晴れの日だけでは人も草木も育たない」というもので、町内の善楽寺さんのお寺の掲示板にあったもの。どこの誰の言葉かはわからなかった。晴れた日ばかりでは草木も生き物も生きてはいけない。雨の日ばかりでは根元から腐ってしまう。風の日ばかりでは乾いてしまって生き物は育たない。同じように、幸せばかりでは人は成長しないし、不幸な日ばかりでも人は生きていけない。雨の日も風の日も晴れた日もあって生き物は生きていける。そのことに改めて感謝したいものである。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


花冷えといつまでも言うレジ娘

2020年04月08日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は8.5度から20.5度、湿度は82%から44%、風は1mから8mの西南西の風が一時は強かった。香川県では、10日まで空気の乾燥した状態が続くため、火の取り扱いに、9日朝は霜に対する農作物の管理に注意するよう呼びかけている。明日の香川県は、引き続き高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。

 

 114/56/78 36.4c-98% 61.1Kg 今日もすこぶる体調が良い。食欲もあるし歩くのも軽く歩ける。

 

 昨日、奥方に髪を切ってもらった。前回は香川医大附属病院を退院する直前だったから、ほぼ二ヶ月ぶりか。な。これで少しばかり春らしくなった。

 

 申請してあった「思いやり駐車場」の利用票が届いた。奥方の車専用である。これで少しは歩かなくて済むようになるかも知れない。

 

 昨夜の夕食である。これも完食してしまった。昨年には、夕食でご飯(ライス)を食べることは全くなかったのに、ビールやお酒を飲まなくなったらご飯がどんどんと入ってしまう。

 

 で、今朝の朝食である。今日のお絵かきのテーマは、「マスク」という奥方の指示だったが、白いところに白では全く目立たない。で、これはボツである。

 

 お昼前にスーパーまで出かけて行って、今日の民生委員の定例会のお茶菓子を買ってきた。というのも、皆さんからお見舞いを頂いていて、しかも三ヶ月もお休みをしてしまったので、ごめんなさいと言うつもりで。

 

 で、並のお茶菓子では・・・ということで、「MORIN」のお菓子にすることにした。大きな声では言えないけれど、小さな声では聞こえないが、箱物のお菓子になると数千円はするしろものである。

 

 少しばかり、無理したかなぁというお茶菓子になった。

 

 最近は、コロナ騒動で「自粛」が相次ぐ中だが、民生児童委員の定例会はそのまま進められた。年度替わりもあって、役所からのあいさつやらお願いやらがふんだんにあった。

 

 会が終わるのを待ちかねて我が家へ一目散。明日が空き缶回収日なもので、空き缶屑を回収場へ運んでおいたが、奥方の飲んだ分だけだからどれだけもない。思ったよりは少ない量だった。

 

 回収に来た人も拍子抜けするかも知れない。この袋の分はよそさまの空き缶である。昨年までの三分の一、四分の一の量になった。

 

 今日の掲示板はこれ。「親切が過ぎると怨まれます 親しすぎると疎まれます」という、荒了寛さんのカレンダーから。親切が過ぎるとおせっかいにもなるし、親しすぎるとなれなれしいと思うようにもなってくる。そのかねあいが難しいところ。遠く成らず、近くならず・・・という距離感も必要なのかも。

親切が過ぎると怨まれます 親しすぎると疎まれます。親しき中にも礼儀ありですが、気を許しすぎると失敗します。歓送迎会の季節だが、上司の「今夜は無礼講!」も秤にかけて!

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


晴れ渡る里にざわめく山桜

2020年04月07日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていた。気温は6.5度から18度、湿度は84%から42%、風は1mから3mの北の風が少しばかり。香川県では、9日まで空気の乾燥した状態が続くため、火の取り扱いに、8日朝は霜に対する農作物の管理に注意するよう呼びかけている。明日の8日の香川県は、引き続き高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。

 

 118/68/78 36.1c-99% 60.1Kg 少しずつ体重が増えているが、あれだけ食べていれば体重が増えるのは仕方が無いが、その分、パワーが出るのだから納得せざるを得ない。

 

 今朝の朝食である。代わり映えしないが奥方の精一杯の努力のおかげである。

 

 で、今日のお絵かきは、奥方の希望で「ゼンマイ」だったが、ワラビにも見える。ま、どっちでもいい話題ではある。

 

 午前中は「燃えるゴミ」を集積場へ運んだり、空き瓶を片付けたりしていたが、結構、動いても「ゼーゼーハーハー」とは言わなくなった。気候的に体調がいい調子だ。

 

 そうこうしていたもので、今日のお昼は「お好み焼き」になった。これもペロリと食べてしまった。最近の食欲はすごい。それだけ、動き回っている証拠だろうと思う。

 

 お昼前に、弟たちが島の家でワカメを採ってきた。これは一部である。

 

 奥方が、「これを軸とワカメに分けておいてね~」と言い残してお仕事に出かけて行った。どうやればいいものかわからんが、とにかく、軸と葉っぱに分けてみた。

 

 こちらが葉っぱのほうである。これだって天日に乾燥すればどれだけにもならないのだろうと思う。

 

 我が家の「多肉」ちゃんである。

 

 ワカメの処理が終われば、今度は明日のために「古本」と「プラスチック屑」を集積場に運んでおいた。これらだって、昨年には「ゼーゼーハーハー」と、どれだけも持てなかったのに、今日は平気で運ぶことができた。

 

 その後は歯医者さんである。町内の歯医者さんに行って、納豆を食べて折れた前歯の犬歯の修理であるが、今日はその準備をしただけ。だから、治療費は1330円だった。

 

 今日の掲示板はこれ。「散る花や すでにおのれも下り坂」という小林一茶の俳句から。一茶の人生観の一端を垣間見るような句である。この句を読みながら、つくづくと感じるのは、自分の感性を高みに置かず、取るに足りないひとりの人間として、花を傍観して得た素直な感情を句にしていることである。人間は死への存在であり、死を意識する動物である。しかし、普通に考える死は単なる知識であり観念である。しかし、それが現実の自己にかかわる死ということになってくると、そういうわけにもいかなくなってくる。「散る花やすでにおのれも下り坂」不安を隠しきれない句に読める。「白露やいつものところに火の見ゆる」秋の露ははかなくも消えるもの。「いつものところ」とは在所の火葬場のことであろう。「火の見ゆる」とは人を焼く火であろう。なんとなく寂しい人生のたそがれ、死を間近にした心境である。一茶が晩年とくに信心深い生活を送ったと聞いているが、それは人間的な価値が、いかにむなしいかを知っていたからだと思われるのだ。

 

じゃぁ、また、明日、会えると、いいね。


芝桜大地の慈悲を身に受けて

2020年04月06日 | 今日もまた、病院に行って・・・。

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていたが、夜遅くは気圧の谷や湿った空気の影響で曇る予報らしい。気温は6.0度から15.4度、湿度は70%から44%、風は1mから3mの西の風が少しばかり。香川県では、8日まで空気の乾燥した状態が続くため、火の取り扱いに、7日朝は霜に対する農作物の管理に注意するよう呼びかけている。明日の7日の香川県は、気圧の谷や湿った空気の影響で朝まで曇るが、その後は高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。

 

 112/64/78 36.1c-99% 59.6Kg 体調に変化はない。

 

 今朝の朝食はこんなもの。いつもと、そんなに代わり映えがしない。

 

 で、今朝のお絵かきはこれ。奥方は「あ、お地蔵さんね」と、言うたけれど、実は「タケノコ」のイメージである。こういうものだから、絵の具やクレヨンみたいにお絵かきはできなくて、ちっともいうことを聞いてくれないチョコレートやクリームなんぞなのである。

 

 で、今日は県立病院での「予約診察日」で、10時半から11時が泌尿器科で、11時から11時半が内科ということだったので、9時半には病院に着いて・・・、

 

 ここで採血をして、その後、検尿があって・・・。

 

 その後、放射線科で胸部のレントゲン撮影。ここまでは順調に進んで10時前。ここからが病院では永いのだ。なにせ、診察にはやたらと時間がかかる人がいたりして、予定はあくまで予定であって、全くの頼りにはならない。

 

 ま、あいだは省略して・・・内科は「このまま、体調を維持し続けてください。次は5月の18日です」でチョン!泌尿器は待たされて待たされて・・・「はい、OKにしましょ。何かあれば来てください」でチョン!。二分診療くらいでおしまいになった。

 

 会計なんぞを済ませると、時計は12時をすっかりと回っている。奥方が、「今の時間帯じゃどこもいっぱいよね」ということで、「新鮮市場きむら」でお弁当を買って、どこかでお花見でもしましょうか・と言うことになった。

 

 で、結局の薬局で、我が家近くの「県営大川ダム」公園でのお弁当になった。

 

 その後、いつもの調剤薬局で薬を受け取って帰宅。

 

 今度は42日分ということだから、薬の山みたいになった。

 

 今日の医療費は15,830円+18,000円で、合計33,830円。ま、しばらくは県立病院へは行かなくてすむが、歯医者さんと眼科医さんには通わないといけない。

 

 今日の掲示板はこれ。「すべては何かのイチブってことにボクらは気づかない」というもので、B'zの2009年のヒット曲「イチブトゼンブ」の歌詞の一節らしい。わたしたちは、人間や物事の一部しか見えていないのに、それを全部だと思ってしまいがちになる。インターネット上では特にこうした狭い視野や了見が、無駄な争いを引き起こす大きな原因になっている。ネット上での炎上の大半は、「自分自身がすべてを見通せない愚者である」という自覚のなさから起こっているし、市部を見て、それが全部だと信じ込んでいるから起こっているとも考えられる。批判を書きこむ前に、「自分はこの目でしっかりと見たのか」とか「自分には物事のイチブしか見えていない」ということに思い至る必要があるのではないだろうか。コメントの一部だけを読んで反撃をしていないだろうか。言いたいことのイチブしか読まずに批判していないだろうか。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


花吹雪今日も懺悔が舞い踊る

2020年04月05日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は8.5度から14.8度、湿度は78%から44%、風は4mから5mの北北西の風が冷たかった。香川県では、6日朝は霜に対する農作物の管理に注意するよう呼びかけている。明日の6日の香川県は、引き続き、高気圧に覆われて晴れる見込みらしい。

 

 111/61/78 36.3c-97% 59.4Kg 体調に変化はない。ようやくに血尿も落ち着いてきた。明日の泌尿器科の診察がどうなるのか楽しみだ。

 

 これが昨夜の夕食だが、いささか食べ過ぎのような気もするが、「体力も大切なのよ」という奥方の声で納得はするが、体重が増えるのではないかと、そればかりが気になるお年頃。

 

 で、今朝の朝食はこんなもの。昨夜の残り物がそのまんまだ。

 

 で、今朝のお絵かきはこれ。「春の藤棚」である。そう見えなくても見えても、藤棚なのである。

 

 

 「不要不急の外出自粛」ということで、午前中は事務作業。今は「テレ・ワーク」と言うそうだ。民生委員のお仕事の上に、福祉委員、広報委員、それに自治会長のお仕事も加わったから、何から手をつけて、どのあたりで着地点を見つけるかが難しい。六月までは観光ガイドのお役目はお休みとなっている。これまた、自粛である。

 

 食後の散歩で見かけた「花筏」。今日の冷たい風で桜の花びらが桜吹雪のように舞い上がっては水面に落ちて模様を描く。

 

 一方、草むらや耕作放棄地の畦なんぞにはワラビが萌え出して来る。一時期には、事情を知っている中年夫婦が折って折って歩いたものだが、最近は飽きたものか姿を見せない。だから、私の目にもわらびが見える。

 

 たいして珍しくもおいしくもないのだけれど、奥方が好きらしいので、適当に折ってきた。このワラビは折っても折っても生えてくるのだから雑草は強いはずだ。私ら人間は、一度、頭をどつかれたら、二度と同じことはしないものなのだが・・・。

 

 これは野いちごの花である。でも、赤い実が付いても、それを食べる子供らはいない。

 

 タラの芽が出てきたようなので、高枝切りハサミ持参で歩いてみようか。ま、食べても、そんなにおいしいものではないのだけれど。

 

 私にはガリガリ君がおいしい季節になった。でも、奥方に「水分厳禁!」と叱られる。

 

 今日の掲示板はこれ。「やいやい言うの好きですなぁ」というもの。「やいやい言う」とは関西弁で、「ごちゃごちゃ文句ばかりを言う」「面倒くさいことを言う」という意味で使われる。私どもの讃岐弁でも使っているが、なんでもかんでも不平不満の絶えない人がいるもの。何かするときに文句のひとつでも言わないと損した気分にでもなるのだろうか。インターネットの世界でも、SNSやフェイスブックでも、他人をディスるような(「ディスる」とは「ディスリスペクトする」の略。「ディスリスペクト」は「侮辱する・軽蔑する」といった意味を持つ単語)文句や批判であふれている。誰かのスキャンダルが報じられると、それがその人の人格そのものと勘違いされ、サイトが炎上することも珍しくないし、今、話題の「フェイクニュース」にもなりかねない。こうしたメディアを眺めていて、つくづくと、「やいやい言うの好きですなぁ」と、つぶやいてしまう昨今である。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


晴れ渡る山にざわめく山桜

2020年04月04日 | 自然ありのままに

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていたが、夜遅くには前線や寒気の影響で曇る見込みらしい。気温は8.0度から20.2度、湿度は92%から36%、風は1mから5mの西の風が少しばかり。明日の5日の香川県は、前線や寒気の影響で曇るらしいが、昼前からは高気圧に覆われて概ね晴れる見込みなのだとか。

 

 102/56/78 36.1c-99% 59.6Kg 体重が少しずつ増えているが、最近はなぜだかたくさん食べるようになり、お代わりまでするようになった。食欲がないと言うていた今年の一月二月とは大違いだ。

 

 これが昨夜の夕食のメニューである。この湯豆腐は私一人が食べてしまったし、ご飯だってお代わりをしている。これで体重が増えない方がおかしいくらいだ。

 

 で、今朝の朝食もこんなもの。このショートケーキは高級品だとかで、とろけるような甘さだった。だから、新タマネギのサラダが妙に新鮮で、これまたお代わりをしてしまった。

 

 よくわからんが、日本陸軍みたいな星のマークが印象的だった。チョコレートでできていた。

 

 で、「不要不急の外出は自粛」とかだから、二階の第三事務所のパソコンの設定とか調整をやっていた。

 

 この富士通のデスクトップパソコンもハイパワーのマシンなんだが、Wi-Fiの感度が鈍いので、当分は二階で次世代に向けての準備段階。office2010のインストール中。

 

 体の調子がよくなって、二階へもトントントン・・と上がれるようになって、あのパソコン大移動騒ぎは何だったんだろうかと思うばかり。

 

 今日も奥方はお仕事で出かけて行ったので、私は一人でお花見としゃれ込んだ。一時は多くの花見客で賑わった大川ダム公園だが、今は誰一人としてやってこない。

 

 で、コンビニで買ってきたお弁当を食べながら、過ぎゆく春を楽しんでいた。これだけの桜の花を独り占めしてのお花見である。

 

 ここの桜も散り始め、桜吹雪が風に舞う・・・。

 

 山では山桜が満開状態。こうして人知れず、山の桜は春を生きている。

 

 今日の掲示板はこれ。「死に支度 致せ致せと 桜かな」という小林一茶の俳句から。この時期になると思い出す一茶の句である。小林一茶の桜の句を探していると、こんな句も作っていた。 散る花やすでにおのれも下り坂/花さくや欲のうき世の片隅に/夕ざくらけふも昔になりにけり/ 死に支度致せ致せと桜かな。一茶の人生観の一端を垣間見るような句ばかりだ。この中で、特に最後の、桜が一茶に対して、「死に支度」をお前もした方が良いと 迫っているという句が気に入っている。滑稽味の中に怖さがあって面白い。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


晴れ渡る山にざわめく山桜

2020年04月04日 | 自然ありのままに

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていたが、夜遅くには前線や寒気の影響で曇る見込みらしい。気温は8.0度から20.2度、湿度は92%から36%、風は1mから5mの西の風が少しばかり。明日の5日の香川県は、前線や寒気の影響で曇るらしいが、昼前からは高気圧に覆われて概ね晴れる見込みなのだとか。

 

 102/56/78 36.1c-99% 59.6Kg 体重が少しずつ増えているが、最近はなぜだかたくさん食べるようになり、お代わりまでするようになった。食欲がないと言うていた今年の一月二月とは大違いだ。

 

 これが昨夜の夕食のメニューである。この湯豆腐は私一人が食べてしまったし、ご飯だってお代わりをしている。これで体重が増えない方がおかしいくらいだ。

 

 で、今朝の朝食もこんなもの。このショートケーキは高級品だとかで、とろけるような甘さだった。だから、新タマネギのサラダが妙に新鮮で、これまたお代わりをしてしまった。

 

 よくわからんが、日本陸軍みたいな星のマークが印象的だった。チョコレートでできていた。

 

 で、「不要不急の外出は禁止」とかだから、二階の第三事務所のパソコンの設定とか調整をやっていた。

 

 この富士通のデスクトップパソコンもハイパワーのマシンなんだが、Wi-Fiの感度が鈍いので、当分は二階で次世代に向けての準備段階。office2010のインストール中。

 

 体の調子がよくなって、二階へもトントントン・・と上がれるようになって、あのパソコン大移動騒ぎは何だったんだろうかと思うばかり。

 

 今日も奥方はお仕事で出かけて行ったので、私は一人でお花見としゃれ込んだ。一時は多くの花見客で賑わった大川ダム公園だが、今は誰一人としてやってこない。

 

 で、コンビニで買ってきたお弁当を食べながら、過ぎゆく春を楽しんでいた。これだけの桜の花を独り占めしてのお花見である。

 

 ここの桜も散り始め、桜吹雪が風に舞う・・・。

 

 山では山桜が満開状態。こうして人知れず、山の桜は春を生きている。

 

 今日の掲示板はこれ。「死に支度 致せ致せと 桜かな」という小林一茶の俳句から。この時期になると思い出す一茶の句である。小林一茶の桜の句を探していると、こんな句も作っていた。 散る花やすでにおのれも下り坂/花さくや欲のうき世の片隅に/夕ざくらけふも昔になりにけり/ 死に支度致せ致せと桜かな。一茶の人生観の一端を垣間見るような句ばかりだ。この中で、特に最後の、桜が一茶に対して、「死に支度」をお前もした方が良いと 迫っているという句が気に入っている。滑稽味の中に怖さがあって面白い。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


山桜散りゆくときも咲くときも

2020年04月03日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 さぬき市地方は気圧の谷や湿った空気の影響で概ね曇りの天候になった。気温は5.5度から16.3度、湿度は88%から48%、風は1mから2mの北の風が少しばかり。明日の4日のさぬき市は、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。

 

 104/58/80 36.5c-98% 59.2Kg 体調に変化はない。花冷えとでも言うのだろうか肌寒い朝になった。

 

 早速の自治会長のお仕事であるが、県道(津田-川島線)とさぬき市道が分岐する交差点(三叉路)での工事立会(専門用語で”りっかい”と云う)である。この右手には自治会堂がある。ま、普段にはこの交差点は自治会の会員が多く利用するので、その意見調整みたいなものだろうか。この直線が本来の「さぬき市道」であるが・・・。

 

 その自治会堂では、車両事故で玄関の差し掛け屋根や支柱の柱が壊されてしまい、その復旧作業が行われている。そういう立会も1時間ほどで終わって解散した。

 

 これは昨日に買った郵便切手であるが、オリンピックのトーチリレーの記念切手だが、今年は、このリレーが行われないので、「幻の切手」になるはずだが、郵便局では公然と販売を続けているし、値引きもしてくれない。普通だったら、取りやめになったポスターなんぞは廃棄されてしまうはずだが、郵便局は強気だなぁと感心した。

 

 しかも、金額を表示する数字が小さくて貧弱なこと。これで84円切手だとわかるのか・・・。

 

 ま、よそさまのことはさておいて、奥方が買った食材なんぞのレシートがずいぶんと貯まってしまっていたので、一気に家計簿に投入しておいた。

 

 こちらは、預金通帳ベースの会計帳簿で、先の家計簿はカード類で引き出された現金ベースの家計簿である。これと同じ様式で自治会の会計帳簿も整理しておいた。こうした事務作業は落ち着かないとなかなかにはできないものだ。

 

 お昼過ぎに、再度、現地確認に行ったら、ほぼ差し掛け屋根ができていて、屋根じまいをしているところだった。なお、この工事は自治会とは関係なく、保険会社と大工さんとの契約による工事で、自治会は被害者だから口出しや監督指示はすべきではない。

 

 で、問題のライン引きである。まっすぐに進めば簡単なのに、右折も左折も大きくカーブして市道に入ることになる。これが安全上のカーブらしい。

 

 つまり、さぬき市道からは直角に県道に向かい、左右を確認して進路を取ることになるらしい。よく話が見えないのだけれど、そういうことらしい。

 

 先日に奥方が見つけてきたワラビである。しばらく水に浸してあく抜きをしてから、

 

 これが今夜の食事のおかずになるらしい。春と云えば春の香りと味である。

 

 今日の掲示板はこれ。「ちるサクラ 残る桜も散る桜」聞き飽きた言葉だけれど、時期的なことばなので掲示しておく。この句は、江戸時代の曹洞宗の僧侶で、歌人でもあった良寛和尚の辞世の句と言われている俳句である。意味は、「今どんなに美しく綺麗に咲いている桜でもいつかは必ず散る。そのことを心得ておくこと。」というように受け取れる。要するに限られた「いのち」ということである。今の世の中はさまざまな悩み事が多くあるもの。仕事、家庭、対人関係、子育て、自分の将来、健康やお金のことなど、幸せな事より悩み事の方が多く重たくのし掛かっている毎日ではないだろうか。しかし、物事にはすべて結果があることは言うまでもない。無常にも時間は止めることができない。ならばどう時間を過ごすのかを考えること。 即ち、限られた「いのち」の中で、その結果に到るまでをいかに充実したものにし、悔いの残らないようにすることが大事だと思うのである。また、この良寛和尚の句から親鸞聖人が得度をされる時にお詠みになられたと伝えられる「明日ありと思う心のあだ桜 夜半に嵐の吹かぬものかは」という歌 を連想させられる。「明日があると思い込んでいる気持ちは、いつ散るかもしれない儚い桜のようです。夜に嵐が吹こうものならもう見ることはできません。」とそのような心境で親鸞聖人は慈鎮和尚に得度を願われたことと思うのである。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


山桜真実一路の花の色

2020年04月02日 | 今日もまた、病院に行って・・・。

 さぬき市地方は高気圧に覆われて晴れていた。気温は10.0度から15.5度、湿度は76%から46%、風は2mから5mの北西の風が一時は冷たかった。明日の3日の香川県は、引き続き、高気圧に覆われて概ね晴れる見込みらしい。

 

 98/52/78 36.4c-96% 58.9Kg 体調に変化はない。尿は相変わらずの血尿だし、便はこのところ三日目くらい見ていない。

 

 今朝の朝食である。相変わらず玉子の剥き方が下手くそだ。わたしの作ではない。

 

 で、今日のお絵かきはこれだ。奥方がすぐさまに「あ、こいのぼり・・」と言ったので、「こいのぼり(鯉幟)」である。

 

 食事が終わり、朝ドラが終わったらお出かけ。今日はさぬき市内にある「市民病院」である。ここもだが、身障者用駐車場に健常者と思われる車がずらりと。施設とかの車椅子患者さんたちが遠くの駐車場に置いて押してやってくる。

 

 9時過ぎには眼科受付まで案内されてやってきた。わたしが平成21年だかに診察を受けようとした眼科は薄暗い廊下の奥まった部屋だった。こんなにきれいな眼科ではなかったのだ。聞けば、1951年(昭和26)に大川病院として木造の病院で始まり、2012年(平成24)に、この市民病院が完成したらしい。だから、わたしは初めてということになる。

 

 各種検査を幾つも受けて、来月の5月27日のオペが決まった。しかも、両目ともに眼底出血が見られ、失明のおそれもあるという。ふむ、それはその時だし、それまで命があるのかどうかも問題だ。所詮、なるようにしかならないのだ。

 

 ということで、どんどんとカレンダーに予定が詰まって行く毎日である。

 

 ついでに、さぬき市役所寒川別館に立ち寄ってみた。ここも相変わらず、おもいやり駐車場には健常者の車がずらりと。こんな標識なんぞ眼中には入らないらしいし、そういう知識がないのだろうと思う。

 

 で、身障者一級ということで、軽自動車税の減免申請だが、準備した書類が正確だったもので、即座にOKになった。

 

 あと、奥方の車用に、おもいやり駐車場の駐車許可証の交付も申請しておいた。

 

 で、帰り道にある郵便局からは・・・

 

 しわく広島の海の家の固定資産税を支払っておく。三月・四月は、いろんな手続きなどがあるものだ。

 

 今日の掲示板はこれ。「正しい意見でも 思いやりがなければ 言われた人は傷つく」というもの。このことばも、誰のものかわからないが、お寺の掲示板多くありそうなことば。一方では、板尾創路(いたお・いつじ)さんがツイッターで書き込んで広まったとも。「板尾創路??」ってことでググッてみた。板尾 創路(いたお いつじ、1963年7月18日生 - )は日本のお笑いタレント、俳優であり、お笑いコンビ・130Rのボケ担当。相方は「ほんこん」で愛称は「イッツジー」。大阪府出身、父は川柳家の板尾岳人。よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業)所属。吉本総合芸能学院(NSC)4期生。既婚。ま、本文は読んでその通りのそのまんま。でも、正しいことは正しいと、会議や会合なんぞで堂々と自分の考えや主張を展開する人がいる。でも、言われた人が傷ついているかも・・・という思いやりは忘れて欲しくないものだ・・・。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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