写真は日本橋三越新館で開催中の親鸞展を見に行ったとき銀座線・三越前駅で降り~A2出口を目指し駅内を大坊守とさ迷っているときに見つけた展示コーナーです。
熈代勝覧(きだいしょうらん)原画はベルリンの博物館にあるそうです。
日本橋から今川橋までを(今の中央通り)描かれているそうです。
文化2年 1805年に描かれたそうです。
駅には2009年(昨年秋)にできたらしく壁面の一部に200年前の日本橋の賑わいの様子が描かれている絵巻物でした。
4mほどあったでしょうか・・・
見ていて楽しい絵巻物です。
合戦物とは違い、江戸一番の賑やかな町の庶民の生活風景が描かれていて楽しいです。
解説は上下に書かれているので何の様子かが解りやすくなっています。
写真は背負ってるのは貸本屋だそうです。この時代からあった商売なんですね~ゲゲゲの女房にも出る貸本屋
今でいうレンタル本屋?
肩に乗せて売り歩くのは 鮨屋さん。
当時は寿司と言えば押し寿司・稲荷寿司が主流だそうで仕出しに行ったり道で売りさばいたらしい。
保命丹(薬)売り
日本中から取り寄せられた薬を木箱にいれ竿に担いで売り歩く
市松模様の屋根は可動式茶屋 今でいうオープンカフェだそうです。
ねずみの旗をもっているのは 石見銀山ネズミ捕り薬を売り歩く人 着物にもねずみ柄
旗に本堂と書かれているのは何?
解説に「回向院の本堂再建の勧進道中」
この絵を見に来たのではありません。親鸞展にきたのですが 行く前からこんな面白いのに見とれてしまい・・・
でもいいのを見せてもらいました。
時間がもっとあればゆっくりと見て楽しみたいとも・・・
親鸞展へ行く途中お時間のあるかたは是非ご覧ください。
熈代勝覧(きだいしょうらん)原画はベルリンの博物館にあるそうです。
日本橋から今川橋までを(今の中央通り)描かれているそうです。
文化2年 1805年に描かれたそうです。
駅には2009年(昨年秋)にできたらしく壁面の一部に200年前の日本橋の賑わいの様子が描かれている絵巻物でした。
4mほどあったでしょうか・・・
見ていて楽しい絵巻物です。
合戦物とは違い、江戸一番の賑やかな町の庶民の生活風景が描かれていて楽しいです。
解説は上下に書かれているので何の様子かが解りやすくなっています。
写真は背負ってるのは貸本屋だそうです。この時代からあった商売なんですね~ゲゲゲの女房にも出る貸本屋
今でいうレンタル本屋?
肩に乗せて売り歩くのは 鮨屋さん。
当時は寿司と言えば押し寿司・稲荷寿司が主流だそうで仕出しに行ったり道で売りさばいたらしい。
保命丹(薬)売り
日本中から取り寄せられた薬を木箱にいれ竿に担いで売り歩く
市松模様の屋根は可動式茶屋 今でいうオープンカフェだそうです。
ねずみの旗をもっているのは 石見銀山ネズミ捕り薬を売り歩く人 着物にもねずみ柄
旗に本堂と書かれているのは何?
解説に「回向院の本堂再建の勧進道中」
この絵を見に来たのではありません。親鸞展にきたのですが 行く前からこんな面白いのに見とれてしまい・・・
でもいいのを見せてもらいました。
時間がもっとあればゆっくりと見て楽しみたいとも・・・
親鸞展へ行く途中お時間のあるかたは是非ご覧ください。