写真は3月京都駅にて求めました 布袋です。
内側に携帯ポケットと小物入れそして上から見えないように隠し布覆いまで縫い付けられて軽くて使いやすいですね~
讃仰作法音楽本を入れて練習に通うのに丁度いいです。
奈良の某メーカーの「蚊帳」で作られた袋だそうです。
テレビに先日もとりあげられたんですって。・・・関西のテレビ局には登場するようです。
この売り場の地味で静かなおばちゃんとの会話が忘れられません。
おばちゃん曰く
「私が嫁にきたとき 木のタライと蚊帳(かや・蚊よけの覆い)を嫁入り道具に持ってきたと主人に笑われ近所の人にも笑われました」
ほっほっほと・・・
年齢は想像で60代後半?かなと思われるおばちゃんです。
兵庫から京都へ嫁いだそうです。
蚊帳は結局使わずしまったまま
タライは子供の行水によく使い今も倉庫にあるんですよ~ほっほっほと・・・
そして蚊帳は
「寝たきりの病人の下に敷いてあげるといいのよ 身体と布団の間に蚊帳を大きなまま畳んで寝ると風が通り蒸れないのよ」と・・・
最初に蚊帳を小さく切り敷くのかと想像して聞いていましたが
全部を敷くんだそうです
へ~~~丸い輪や金具や外して・・
先人の知恵でしょうね~
奈良の本店へ行ってみたい逸品
内側に携帯ポケットと小物入れそして上から見えないように隠し布覆いまで縫い付けられて軽くて使いやすいですね~
讃仰作法音楽本を入れて練習に通うのに丁度いいです。
奈良の某メーカーの「蚊帳」で作られた袋だそうです。
テレビに先日もとりあげられたんですって。・・・関西のテレビ局には登場するようです。
この売り場の地味で静かなおばちゃんとの会話が忘れられません。
おばちゃん曰く
「私が嫁にきたとき 木のタライと蚊帳(かや・蚊よけの覆い)を嫁入り道具に持ってきたと主人に笑われ近所の人にも笑われました」
ほっほっほと・・・
年齢は想像で60代後半?かなと思われるおばちゃんです。
兵庫から京都へ嫁いだそうです。
蚊帳は結局使わずしまったまま
タライは子供の行水によく使い今も倉庫にあるんですよ~ほっほっほと・・・
そして蚊帳は
「寝たきりの病人の下に敷いてあげるといいのよ 身体と布団の間に蚊帳を大きなまま畳んで寝ると風が通り蒸れないのよ」と・・・
最初に蚊帳を小さく切り敷くのかと想像して聞いていましたが
全部を敷くんだそうです
へ~~~丸い輪や金具や外して・・
先人の知恵でしょうね~
奈良の本店へ行ってみたい逸品