友人と4人で半月くらい前から計画していたお出かけをしました。
まずは新大久保からです。
韓国料理のランチを食べに行きました。 (月曜日24日)
ネットで検索もしてみましたがたくさんあってどこのお店がいいか良く分かりません。
友人の娘さんが「決まってないならここはどう?」と紹介してくださったのが
「梁(ヤン)の家」です。
新大久保の駅からすぐです。
西武新宿駅の方に駅沿いに向かう通りにありました。
11:30分開店ですが少し前についてしまい店の前で待ちました。
その間にもお客さんが沢山きます。
お店の中はテーブル席と靴を脱いで上がる席に分かれていましたが堀ゴタツ式で
足が下ろせるので楽でした。
壁には一面サイン色紙と来店時の写真が貼ってあります。
有名なお店なのでしょうか?
セットのコース料理もあるみたいでしたがそんなには食べられないので単品で頼みました。
この店のお勧めらしい海鮮チヂミ・石焼ビビンバ・チャプチェなどを・・・
メニューを見ていたらもっと頼みたくなりましたがこれくらいでお腹いっぱいです。
まだどうしても食べたいものがあるので少しお腹あけておかないと。
どうしても食べたいもの・・・とは ホットクです。
前にブログ友こざかなさんが自分でホットクを作っていました。
美味しそうだったので新大久保行ったら本場物食べてこようと思っていました。
最近の新大久保、イケメンブームでだいぶ賑わっているようです。
平日だったので少しの行列で買えましたが休日は2000枚売れるとテレビで見ました。
あんこ・はちみつ・チーズがあります。
あんことはちみつを買い皆で味見しました。
美味しかったけどお腹がいっぱいで無理やり食べた感じです。
トッポキも食べたかったけど流石にもう無理でした。
大久保通りと職安通りを散策しスーパー韓国広場でお買い物。
ここにホットクミックスの粉が売っていたのですが持ってみたら結構重い。
まだ次があるので持ち歩くのも大変と思い諦めました。
日本のスーパーにはないものがたくさんあり楽しいですね。
でも帰りの事を考えたらあまり買えないのが残念。
前来たときはバス旅行で立ち寄ったのでみんないっぱい買ってたっけ・・・
ここから次の目的地へ向かいます。
新大久保から駒込へ移動です。
旧古河庭園で秋のバラフェスティバルが今月いっぱい開催されているとの事でなので。
洋風庭園はバラ、日本庭園の中心には心字池と滝、雪見灯篭など贅をつくした庭がありました。
洋風庭園と和風庭園の間はもみじの木で仕切られています。
もみじをくぐって和風庭園に入りますがまだ真っ青で紅葉は始まっていません。
池のほとりが一本だけ少し色づいていました。
このたくさんの紅葉が染まったらそれはきれいな事でしょう。
その時もう一度来てみたいと思いましたよ。
石造りの洋館(大谷美術館)の内部の見学もできました。
見学希望は事前に往復はがきで申し込みするのだそうです。
そして定員に余裕がある時は当日並んで入場券が買えます。
運よく入れる事になり案内の方が付き内部一周見学する事ができました。
しかし・・・写真撮影は なので内部の写真はありません。
外から見たら洋館ですが中には和室があり日本らしい部屋にもなっています。
本館と使用人が使っていたという別館が繋がっています。
説明によると住人3人、使用人40~50人だったと言う事です。
各部屋のシャンデリア、マントルピース、壁やドア・・・
内部は正に「華麗なる一族」の世界でした。
一階の応接間跡など一部が喫茶コーナーに開放されていました。
でも高いです。
コーヒー、紅茶など・・・850円?680円?など書いてあったような・・・
でもステキなバラの庭園を眺めながら一時でも夢の世界に身を置くのもいいのではないでしょうか?
華麗なる世界から一転して現実に戻り巣鴨の地蔵どうり商店街まで歩きました。
この日の携帯の歩数計は約15000歩、田舎にいると車ばっかり乗っていて
ほとんど歩きません。
東京に行くと良く歩きます。
都会の人の方が良く歩くのでスリムな人が多いのでしょうか~~?
良く食べ、良く歩き、良くしゃべり楽しい一日でした。