“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

悪夢が教えてくれたもの。母はとりあえず無事でしたが・・・

2008年07月22日 20時26分19秒 | Weblog
今日も日本列島の各地で軒並み30度を越す暑い1日でした。

体調を崩した高齢の母は、だいぶ持ち直しました。
しかし、この暑さは相当に応えているようで、
心配なことには変わりありません。

では、あの悪夢が示唆していたものはなにか・・・?

やはり、今後の母の容態を含めて、
僕を取り巻く暗雲の兆しであることは予想がつきますが、
今回の旅行の裏ではこんなこともありました。

というのは、今回は音楽会を見るためと、
その翌日のゴルフコンペに参加するために、
東京からそれぞれの家族まで含め30名からの人間が訪帯していたのですが、
その中の約1名が、急に家庭の事情でと断って、
旅行の日程を1日早めて帰京していたのです。

僕も彼の急な帰京についてはまったく理由を知らされていなかったのですが、
実は、彼が帯広に到着した日に、
自宅から彼のもとに奥さんのご尊父が急逝されたという連絡が入ったそうです。

ご尊父は、四年前に癌を患って手術。
その後は仕事に復帰できるまで回復されたそうですが、
今年になってまた体調を崩され、一進一退の状態が続いていたそうです。

そんな中、彼は帯広へやって来たわけですが、
まさかこんなに急に容態が急変するとは思わなかったので、
予定通り機上の人になったといいます。
ところが、何の因果か、飛行機を追いかけるように届いた訃報・・・
でも、みんなにそんな大事を打ち明けると、
せっかく今回の旅行を楽しみに来た人たちのテンションが
のっけから下がってしまうと配慮して、
みんなには一切事情を明かさなかったのだそうです。
僕はその事実を後で知り、彼の心遣いに対し感謝するとともに、
謹んでご尊父のご冥福を祈りました。

あの悪夢は、そんな彼の身の回りに起こったことを含めての
夢だったのでしょうか?

いや、ドラマの第2幕はまだまだ続くとふんでいる僕ですが・・・


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