“渋谷の父 ”ハリー田西の占い研究所

自身のことを含め世の中の森羅万象を占い師・運命学研究家の立場からつづります。

医者と占い師・・・先生と呼ばれるほどのバカでなし!

2008年07月25日 23時33分53秒 | Weblog
本日も大変に暑い1日でした。

恵比寿のウェスティンホテル東京で行われた
眼科アレルギー研究会の懇親パーティーに行ってきました。
座興で呼ばれたとはいえ、
半分以上、いやほとんどマジメに“鑑定のお仕事”です。
パーティーに来た医学関係者を、手相と算命学でかたっぱしから占いました。
宣伝用のチラシも配りました。
日ごろ、“原宿の母”から「もっとやったほうがいい」と指摘されていた
僕にしては珍しいパブリシティー活動です。
といっても、正直いつもの会よりの参加者が少なく、
会自体が低調な印象でした。
座長のT先生、H先生、なんとかしなくちゃいけませんね!
(と部外者である僕が心配するのもなんですが・・・)

幸い、鑑定のお客様の列も途切れず、
僕としては、限られた時間内に目一杯の仕事をさせてもらいました。
でも、どちらかというと、
やはりベテランの医師ほど占いに対しては、
嫌悪感があるのか、敬遠しがち・・・
鑑定に集まって来たのは、看護師や検査士の方がほとんどでした。

いえ、もちろん医師の中にも占い好きの人はいるはずですし、
ふだん僕のところへ来て下さるお医者さんもいることはいますが、
やはり多くの方は、プライドが優先するのか、
根底のところで実証的でない占いについては信用していない部分があるのか、
概ね占いには関心がないそぶりを見せます。

しかしながら、一見、アンビバレントな位置にある医学と占いですが、
似ているところもあるんですよ。

たとえば・・・医者も占い師もどちらも“先生”と呼ばれる!
あは、くだらない理屈?

“先生と呼ばれるほどのバカでなし!”
ふと伊東四朗さんの、“先生と呼ばれるほどの私です”というジョークが
頭に浮かびました。
そう、今という時代、どれだけ先生と呼ばれて悦に入り、
ふんぞり返っている人間が多いことか・・・
と、自らも反省!


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