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仕事がなければプールにでも行きたかったところです。
夏の
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慶應義塾高校(塾高)が46年ぶりに甲子園大会出場を決めたこともあり、
慶應の友人たちから祝杯を上げに行こうという電話をもらいましたが、
先に実家の老いた母を連れて中華料理を食べに行く約束をしていたので、
蒲田にある今大繁盛している「四川餃子房」というお店に食事に行きました。
友達のつきあいよりも母親を優先するなんて、僕も大人になったなぁ。
さんざん親には迷惑かけたからな、今もだけど・・・
蒲田という街は、今や“蒲田餃子”という言葉があるくらい、
都内でも有数の餃子の本場になっています。
そのブームの発端は、今から15年ほど前に、
ある中国残留孤児の帰国者が京急蒲田駅近くに
「你好」というお店を開いたことに始まります。
その店のパリパリの餃子が雑誌の「Dancyu」などで紹介されて評判を呼び、
「你好」の支店やその親戚が出した姉妹店などが増え、
さらには同じような餃子を売り物にする店が増えていくことで、
いつしか蒲田は都内でも有数の餃子の街になったのです。
そんな店の一つ「四川餃子房」は、蒲田の市街からは少し離れた
糀谷というところにあるのですが、
くだんの蒲田餃子にプラス激辛の四川料理を組み合わせた店で、
その相乗効果であれよあれよというまに人気店の仲間入りをしてしまいました。
とにかく隣にあった店の敷地まで手に入れて店を拡張し、
いまや予約がないとすんなり入れなかったりするほどの繁盛ぶりです。
料理は四川料理だからあくまでも辛い!
まぁ僕からすれば、あまり辛い料理は、
老いた母には刺激が強すぎると思うのですが、
母も、その母を世話している弟もこれが大好きだというのですから、
ついついこの店に出かけてしまうのです。
でも、これだけ酷暑が続くとやはり“辛さ”は何よりの刺激になりますね。
もう涙が出るくらい辛い麻婆豆腐を食べながら呑む
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とりあえず辛いものを沢山とって、また明日から頑張ろうと思った1日でした。
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