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県立勝浦若潮高校食品科学系列3年生が開発した「かつおの食べラー油」です。

これは、実習製品として、9月29日(土)に勝浦で行われた「ご当地グルメ開国宣言in勝浦」で販売された大人気商品です。

先日行われた、いすみ鉄道「能とオペラの協演」に出演した、勝浦若潮高校からのお礼状に添えて我が家に届きました。

食べラー油が掲載された新聞やこの舞台の様子は、以下のホームページトップにあります学校の様子に載っていますのでご覧下さい。

http://saas01.netcommons.net/wakashiohs/htdocs/

明治34年に勝浦水産補習学校として設立されて以来、改称・合併を経て現在にいたる伝統校で、

海洋科学系もあり、体験航海や金魚の選別、魚拓作り、ひらめやイサキの放流、環境ホルモンの影響調査など

特色のある学校で、舞台に出演した先生も生徒達は芯に力強いものを秘めているのを感じました。

自分の履歴書に「特技 能楽の謡(うたい)」と自信を持って書いた生徒達が社会で活躍する日を楽しみにしています。

今朝の日の出は雲間から



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