ユーカリが丘地区の自主防犯団体、千葉県交通安全推進隊、PTA、YMM、
佐倉警察生活安全課、佐倉市役所安心安全管理官が出席して、年数回情報交換会をしています。
警察からは、9年連続犯罪認知件数が減少していたが、今年に入ってからの犯罪件数は、
増加傾向にあり、このままでいくと年間の犯罪認知件数は増加になりかねない状況であり
中でもひったくりと振り込め詐欺は要注意だとありました。
市安心安全管理官からは、県助成によるひったくり犯罪対策防犯カメラの設置を終え、
画像の調整中である事。
本日、H25年度の県助成ひったくり犯罪対策防犯カメラについての
説明会に担当者が出席していること。
2月1日に暴力団排除対策協議会が設置されたことが報告されました。
自主防犯団体からは、不審者情報と同様に犯罪情報ももう少し頻繁に(現在月二回)頂き、
住民に対してタイムリーな情報を届けたいという要望がありました。
PTAからは、井野小学校前の都市計画道路のスピードを出している車や信号無視によって
通学路が危険にさらされている事や、住宅街の抜け道となっていて危険である地域や、
公園での変質者出没に対する対策について意見が出されました。
井野小正門前の横断歩道は600名の児童が登下校時に横断する箇所ですから
対策は急務です!(一時停止線の設置、信号の増設)
井野小の北部からの通過車について、現在のこの危険な状況を他地区の方々も
まずはご理解と共通の認識を持って頂き、安全運転の呼びかけをしていく事になりました。