南風も吹く暖かな日もあり、肩の力がすっとぬけると同時に、空の飛行機が
近くに感じるようになりました。
航空機騒音は、羽田空港の再拡張事業に伴い、平成22年10月21日より新滑走路が供用開始され、
これにより南風好天時及び南風悪天時に運用される飛行ルートが、
志津地区上空を高度4000フィート(約1200m:南風好天時)から5000フィート(約1500m:南風荒天時)
で飛行していることが原因です。
羽田空港を有する東京都は離発着便の増便を推進させることが、千葉県民に対して騒音被害を
増加させてしまうことを少しでも考慮したことがあるのか疑問です?
騒音測定基地局を佐倉市に設置する事が国土交通省から通知が来ています。
これは根本的な解決策にはなりませんが、一歩前進です。