長崎あじさいライオンズクラブの5周年記念式典がガーデンテラス長崎にて開催され、
むらさきの会長幹事含む6名で出席しました。260名の大式典でした。
長崎あじさいライオンズクラブと佐倉むらさきライオンズクラブの締結式があり、国際協会から
感謝状を頂きました。
ライオンズクラブ同地区の名誉顧問でライオンズクラブ国際協会元国際理事で主賓の
大久保彦医師は佐倉順天堂の創始者佐藤泰然の子孫であり、これも佐倉と長崎のご縁ですね。
蕨佐倉市長の祝辞の中でも「西の長崎、東の佐倉」について述べられました。
幕末、老中首座で佐倉藩主であった堀田正睦公が蘭学を奨励し、
佐倉では長崎から学んだ蘭学が佐倉順天堂で行われていました。
田上長崎市長ご挨拶で、市内へANAのコールセンター誘致決定の決め手となったのは
優秀な女性の人材を確保出来るという理由で、益々の女性の活躍に期待しますとありました。
今回のクラブ姉妹提携が、いずれは市民の交流を繋ぐことを期待しています。
祝宴では乾杯と同時に、会場のブラインドがオープンされ、眼下にモナコ、香港とならび
世界三大夜景に認定された長崎の夜景が広がり、息をのむ美しさでした。
長崎あじさいライオンズの皆様、おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。
合唱も太鼓も皆さんの練習の成果が現れて素晴らしかったです。
L安倍里葎子さんの歌も堪能いたしました。
感謝申し上げます。