2月議会最終日。
各委員長報告と討論の後、採決。
議会を構成する議員にとって議決は大きな役割であり重い責任があります。
志津霊園問題については、西志津から勝田台にぬける道路を通った20年ほど前に
初めて知りました。道路幅が狭く、車の通行量も多く、更には子ども達の通学路になっているので、
とても危険を感じました。そして一昨年、西志津在住の知人がここで交通事故に遭いました。
この2月議会では収用委員会委員長が出した内容の和解案が上程されました。佐倉市にとって
すべて利のある和解案ではありませんが、これからも真相の究明と損害の回復を求めて
いく事を前提に、そして子ども達・地域住民の命が危険にさらされているこの地域の
道路状況を一刻も早く解消しなければいけないという理由で私は賛成しました。
決めて実行する事が政治であり、議決の責任を取るという意味で選挙があるのだと思います。
この続きは、また明日以降に。