こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

ほんのぼやき

2015年06月16日 20時08分11秒 | Weblog
昨年末に事故に遭遇!横からぶつかられて横転してひどい目にあったのに、車が動いていれば、こちらにも責任があるんだってさ。同乗してた娘のけがの責任も運転してた私にあるんだってさ。納得いかなーい!
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長続きするカップルの条件

2015年06月16日 18時09分44秒 | 文芸
これは不可欠でしよう。少なくとも、文科系と体育科系カップルははっきりいって、うまくいかないよ。若いころテニスのクラブにいた女子大生と付き合ったけど、運動音痴の僕は懸命に合わせようとするんだけど、プールに行っても、泳げないので水面下から上半身だけ出して立って歩くだけの僕はみじめでしたね。テニスの相手もボールひろい専門。当てられないのだから、練習にもならない。共通するものってなんだったっけ?と考えても全然思いつかないな。ただ憧れとつづく〇〇ックスの気持ちよさが愛と勘違い。それだけで続いていたのかも。愛がさめたら、即捨てられました。やっぱり共通する趣味か価値感が一つでもある相手を伴侶候補に選ぶべきだと思う。ちなみにわが妻は年齢差13だが、趣味は演劇、価値観は古風な常識で一致している。万全の二人三脚で、結婚生活35年近く幸せに送っている。子供4人もすくすく育って、残るは末娘が大学一年生。あと4年は夫婦の結束は揺るがないでしょうね。あとは、老人になる私には予測はつきませんけどね。」
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いつも家族がそばにいて

2015年06月16日 17時10分26秒 | 文芸
いつも家族がそばにいて…

 新しい仕事の研修で新潟に二週間滞在することになった。8時間余りかけてやって来た長岡の旅館に落ち着くと、急に何か置き忘れてような思いに襲われた。家族である。
 考えてみると、結婚、子どもの誕生と愛する家族を得てから、一泊以上家を留守にしたことがない。いつも妻と三人の子どもたちの笑顔が傍にあった。それが当たり前だった。
 時には子どもたちのドタバタ騒ぎに腹を立てて怒鳴り上げたり、妻と些細なことから口喧嘩をしたりと、家族を煩わしく思ったことがないといえばうそになる。しかし、それは幸福につつまれていたからこそのわがままだったことに気付かされた。
 明日からの孤独な新潟滞在を思うと、無性に家族の顔が思い浮かぶ。あの、憎まれ口を叩くようになった息子や娘も…浮かんだ顔は笑顔で天使そのものなのが不思議だ。
 離れてこそ分かる幸せの意味、k族や家庭の存在がどんなにありがたいかを今更ながら噛み締め、その家族のために頑張らなくては戸、改めて思った。
(神戸・1996・4・22掲載)
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まんが

2015年06月16日 10時41分53秒 | マンガ
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自然体に生きる

2015年06月16日 10時28分29秒 | 文芸
自然体に生きる

 この7月に4人目の子を授かる。妻は保母を辞めたので、その稼ぎ分も私にかかってくるが、わが家の家計は自慢じゃないが、その程度でやりくりがつく。といって貧乏の悲哀など微塵も感じない。
 私たち夫婦が今ほど豊かさを実感している時期はあるまい。お金はないし、外食や旅行も手が出せぬほど遠い。それがなぜ?つまり心の豊かさなのである。
 わたしたちには愛する家族とその笑顔がある。そしてちいさな畑で野菜を作り、裏山から薪を集めて風呂を沸かす。時々、子どもたちも進んで手伝う。これ以上はない財産を手に、何も文句はない。
「お金がないから幸せなんちゃう?」
 おなかの大きい妻が屈託のない笑顔で言う。
 わが家の食卓は自家栽培の旬野菜が中心の手作り料理が並ぶ。二区も魚も、忘れない程度にしかお目にかかれないけれど、それでも家族みんなは健康である。
 お金に頼らない豊かさの強みは、人間らしい自然体の生き方が出来るってことに尽きる。
(讀賣・1996・6・2掲載)
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絵手紙

2015年06月16日 08時54分27秒 | Weblog
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