これは不可欠でしよう。少なくとも、文科系と体育科系カップルははっきりいって、うまくいかないよ。若いころテニスのクラブにいた女子大生と付き合ったけど、運動音痴の僕は懸命に合わせようとするんだけど、プールに行っても、泳げないので水面下から上半身だけ出して立って歩くだけの僕はみじめでしたね。テニスの相手もボールひろい専門。当てられないのだから、練習にもならない。共通するものってなんだったっけ?と考えても全然思いつかないな。ただ憧れとつづく〇〇ックスの気持ちよさが愛と勘違い。それだけで続いていたのかも。愛がさめたら、即捨てられました。やっぱり共通する趣味か価値感が一つでもある相手を伴侶候補に選ぶべきだと思う。ちなみにわが妻は年齢差13だが、趣味は演劇、価値観は古風な常識で一致している。万全の二人三脚で、結婚生活35年近く幸せに送っている。子供4人もすくすく育って、残るは末娘が大学一年生。あと4年は夫婦の結束は揺るがないでしょうね。あとは、老人になる私には予測はつきませんけどね。」
蛙が呼んでいる
仕事の妻にアルバイトの娘
きょうも遅くなるだろう
また
お一人様の夕食になる
慣れっこだけど……?
数年前
娘に息子、みんな顔が揃う
賑やかしい団欒があったっけ
でも
いまはひとりで家にいる
ゲコゲコゲコ
蛙が歌っている
田植えを終えた田圃が舞台
ゲロゲロゲロ
あれ?
誘ってるのかな
コンサートに、大合唱に
仕事の妻にアルバイトの娘
きょうも遅くなるだろう
また
お一人様の夕食になる
慣れっこだけど……?
数年前
娘に息子、みんな顔が揃う
賑やかしい団欒があったっけ
でも
いまはひとりで家にいる
ゲコゲコゲコ
蛙が歌っている
田植えを終えた田圃が舞台
ゲロゲロゲロ
あれ?
誘ってるのかな
コンサートに、大合唱に
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