全難聴国際部の国際会議ツアーの案内のページ
http://www.zennancho.or.jp/international/001index.html
国際会議の全体会と分科会の内容(邦文)
http://www.zennancho.or.jp/international/bunkakai.pdf
技術的なトピックスもあるが、難聴者が他の障害者に比べて、アドボカシー(権利擁護の主張)が弱いこと、職場での困難に打ち勝つ方法など、興味深い内容が続いている。
以下は、一部だ。
ラビット
------------------------
>W18.Defining and Deploying Self-Advocacy for the Hard of Hearing
>「難聴者のためのセルフ・アドボカシー」
>Kurt D. Lynn カナダ難聴者協会オンタリオ支部理事長
>障害者団体の発展には優れたセルフ・アドボカシー( 自分の権利を合理的に主張すること)の 能力が不可欠で、70年代よりその合理的な方法論についての研究が進められてきた。だが聴覚障害者団体はその中でも遅れをとっている。各種障害者団体のセルフ・アドボカシーの基準、方法、テクニック、訓練プログラムを紹介しながら、難聴者にふさわしい訓練プログラムを考える。
>
>W19.The Fight for a Deeper Understanding and Equal Opportunities for
>People with a Hearing Loss
>Speaker: Lotte Romer
>「難聴者に対する深い理解と機会の均等への試み」
>
>W20.The Impact of Technology
>「現代技術の影響」
>Jo-Ann Bentley カナダ聴覚協会 コミュニケーション機器プログラムマネージャー
>最新技術はおろか、すでに永く市場に出回っている機器さえ有効利用できていない聴覚障害者が多い。特に高齢の難聴者のために現存の補聴援助機器を有効利用することで彼らの生活の質を向上させる方法を紹介する。
>
>W21.Making the Best Use of Your Time with an Audiologist
>「オーディオロジストとの時間を最大限に有効利用するために」
>Marcia B. Dugan 元全米難聴者協会HLAA 理事長、前IFHOH 会長、
>Living with Hearing Loss 著者、元NTID ロチェスターろう工科大学広報課長、オーティコン社会功労賞受賞者
>
>P3.The United Nations Convention on the Rights of Persons with
>Disabilities and Its Importance for Hard of Hearing People Worldwide
>国連障害者権利条約と世界の難聴者に対する重要性
>Jan-Peter Stromgren (IFHOH 会長)
>Marcia B. Dugan (IFHOH 前会長)
>Charlotta Goller (スウェーデン難聴者協会政策委員、IDA メンバー)
>2006 年12 月に採択された同条約が誕生するまでの歴史的背景、IFHOHの取り組み、条約の難聴者に対する意義を分析する。
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sent from W-ZERO3
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国際会議の全体会と分科会の内容(邦文)
http://www.zennancho.or.jp/international/bunkakai.pdf
技術的なトピックスもあるが、難聴者が他の障害者に比べて、アドボカシー(権利擁護の主張)が弱いこと、職場での困難に打ち勝つ方法など、興味深い内容が続いている。
以下は、一部だ。
ラビット
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>W18.Defining and Deploying Self-Advocacy for the Hard of Hearing
>「難聴者のためのセルフ・アドボカシー」
>Kurt D. Lynn カナダ難聴者協会オンタリオ支部理事長
>障害者団体の発展には優れたセルフ・アドボカシー( 自分の権利を合理的に主張すること)の 能力が不可欠で、70年代よりその合理的な方法論についての研究が進められてきた。だが聴覚障害者団体はその中でも遅れをとっている。各種障害者団体のセルフ・アドボカシーの基準、方法、テクニック、訓練プログラムを紹介しながら、難聴者にふさわしい訓練プログラムを考える。
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>W19.The Fight for a Deeper Understanding and Equal Opportunities for
>People with a Hearing Loss
>Speaker: Lotte Romer
>「難聴者に対する深い理解と機会の均等への試み」
>
>W20.The Impact of Technology
>「現代技術の影響」
>Jo-Ann Bentley カナダ聴覚協会 コミュニケーション機器プログラムマネージャー
>最新技術はおろか、すでに永く市場に出回っている機器さえ有効利用できていない聴覚障害者が多い。特に高齢の難聴者のために現存の補聴援助機器を有効利用することで彼らの生活の質を向上させる方法を紹介する。
>
>W21.Making the Best Use of Your Time with an Audiologist
>「オーディオロジストとの時間を最大限に有効利用するために」
>Marcia B. Dugan 元全米難聴者協会HLAA 理事長、前IFHOH 会長、
>Living with Hearing Loss 著者、元NTID ロチェスターろう工科大学広報課長、オーティコン社会功労賞受賞者
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>P3.The United Nations Convention on the Rights of Persons with
>Disabilities and Its Importance for Hard of Hearing People Worldwide
>国連障害者権利条約と世界の難聴者に対する重要性
>Jan-Peter Stromgren (IFHOH 会長)
>Marcia B. Dugan (IFHOH 前会長)
>Charlotta Goller (スウェーデン難聴者協会政策委員、IDA メンバー)
>2006 年12 月に採択された同条約が誕生するまでの歴史的背景、IFHOHの取り組み、条約の難聴者に対する意義を分析する。
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