難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

社会福祉概論3回目のレポート

2008年08月14日 08時32分44秒 | 社会福祉の学習
080805-092617.jpg080814-080616.jpgQさん、
おはようございます。

社会福祉概論の第三回目のレポートは4時頃、書き上げることが出来ました。
今回はどういうことを学んだかというと、社会福祉行政の市町村、都道府県、国の役割とか、権利擁護の意義です。権利擁護実践は社会福祉専門職の実践そのものということですが大変共感を感じた部分です。

また、ケアマネジメントの視点と方法、チームアプローチの視点と方法はフォーマルなケアはインフォーマルなケアとあいまって充実すると言うことは、要約筆記者派遣事業と補聴器購入ほじょ事業などは地域の要約筆記ボランティアの理解と支援によって利用の促進が墓慣れるので、難聴者支援にも当てはまるものでした。

レポートを書くためにテキストを部分的にしか読んでいませんが、レポートを書き終えたので、これからゆっくり読んでみたいと思います。
学んだこととこれまで難聴者運動を実践してきたことが一つ一つ結びつくのでとてもよく理解できます。

10/12、13日は後期のスクーリングがあります。これの要約筆記者の派遣を再度学校側に依頼しています。前期は市が負担したのですが、今度は学校側に負担してもらおうと再度お願いしています。

8月はあと3つもレポートを出さないといけないので大変。


ラビット 記