
医師によれば、まだ調整の途中で緊急避難的なものなので、慣れるに従ってダイナミックレンジを少しずつ広げて、言葉の聞き分けに必要な高い音が聞こえるようにしていくとのことだ。
右耳の補聴器S(機種名)は、最初の調整しかしていないので、人工内耳で多少聞こえる今となってはうるさい。
前は補聴器の聞き取りに、人工内耳の聞こえがうるさくて困ったが、今は逆に
人工内耳の聞こえに補聴器がじゃましている用にも感じる。
補聴器の機種を相談するために、大阪のNPO法人の聞こえ相談室に行ってきた。前から評判は良いが聞いたことのないス社のD(機種名)とDV(機種名)が試聴出来た。
Dはオ社のSと少し似た感じだったが、200ヘルツ以下の低音の出力が出来るというDVは聴いてみたところ、とても柔らかくてとても自然に聞こえて、びっくりした。
ス社(メーカー名)の補聴器はあまり店頭でも見ない。これを使ってみたい。
ラビット 記