おなじみの「蓮の実」です。
熟すと種は自然に落ちるのだとか。
残念ながら、つぼみはあったが、咲いている花はなかった。
花は4日くらいしか持たないそうで、持ち帰ったとしても、開花は望み薄だろう。
「茶碗蓮」と言って売られているが、茶碗での栽培は困難で、「茶碗」は「小さい」と言う意味で付けられただけで、「普通の蓮よりは小さい」と言う程度に考えることです。
これも8号くらいの底穴のないポリポットに植えられていて、台の上に置いてあるとは言え、見上げるほどの高さになっています。
かつて私も作ったことがあるのだが・・・・。
容器(鉢)が小さいと、葉は出るが、蕾が出来ることはメッタにない。
かなり強い日光を必要とするため、それもネックになるのです。
朝から晩まで日の当たる場所。
普通の家ではそんな場所は無いのです。