ミセバヤ

一時期は一生懸命に育てていたこともあるが、今は殆ど関心もなくなり、我が家のはほったらかしである。


それでもボロボロになった鉢の中で生きているのだから、かなり丈夫なのだろう。


多肉植物として扱われることが多いが、高山植物として扱うことも。


挿し木で簡単に増えるので、こんな安値で出回るのです。


安いので買ってこようかと思ったが、写真だけにしました。



我が家のはどうなっているのやら。

雨降りの日が多いので、見に行く暇も無いのです。



「暇は作るもので、出来るものではない」と誰かが言っていたが・・・・。

そのとおりなのだがね・・・・。

チランジア・キアネア

我が家にはこれの斑入りがあるが、大きさはこの半分以下。


栽培管理の違いによるのか、それとも別物？。


これは私が見たキアネアのうちでも最大級だが、花の色はかなり薄く感じる。



我が家にある斑入りも、この大きさだと手は出さなかったかも。


かつて「大きいことはいいことだ！」などといっていたが、今は大きいと嫌われるようです。

フォックスフェイス（ツノナス、キツネナス）

毎年今頃になるとお目見えするナス科の植物で、あくまでも「観賞用のナス」で、実には毒があるのだとか。

以前種を頂いて蒔いた事があるが、芽が出ることはなかった。

かなり大きくなるらしいので、どだい我が家では無理があるのです。

彼岸花ついでに

八重咲きの彼岸花だそうである。

雄蕊が花弁化したようで、雄蕊がありません。

一種の「奇形花」の類で、最近結構見かける。

値段もそれなりに高く、とても手を出す気にはならない。
















こちらは「ピンク」と書いてあったが、かなり薄いピンクで、アルビフローラと大差はない感じ。

アルビフローラの中からの選抜種？。

散歩がてら見つけた彼岸花・アルビフローラ

住宅の建っていない空き地に生えているのだが・・・・。

実はこの球根、元は我が家にあったものです。

もう１０年近くになるであろうか、町からの補助金を貰って活動する団体に参加していた時期があり、その時に私が植えたのです。

その後色々な事情も絡み、今は殆ど名ばかりの団体になっています。

他にも色々と植えてあったのだが、一時期盗む人がいて、その多くは消えてしまったようです。

我が家にも沢山残っているのだが、今年は咲が悪く、こちらを紹介することに。


散歩は、近くに住む二児のママと一緒で、生後９ヶ月の男の子を私が抱いている。

生後１ヶ月の時から抱いているので、すっかり私になついているのです。




これも散歩ついでに見つけた花。





２日前の晴れたときに写したので余り綺麗に移っていないが、ツルボと言う花です。

地中に球根があり、彼岸花と同じような成長サイクルです。