へそ曲がりおじさんの花便り

分け合ってこのブログは休止状態にしました。
新たに「新へそ曲がりおじさんの花便り」として再開しています。

クワズイモに種が

2015-09-10 22:25:01 | 観葉植物



ここのところの雨で苞が溶けてしまい、中の種(実)が露出していた。

かなり赤くなっているので、完熟間近かか?。








こちらは「テンナンショウ」の種。

まだ緑色なので、熟してはいないと思うが・・・・。

今のところはまだ無事だが・・・・。

小鳥にとっては大事な食料なので、完熟すると食べられてしまう。

が・・・・。

種はフンと一緒に排泄されるので、あちらこちらで芽を出します。



同じ仲間の「オオハンゲ」もよく種を付けるが。赤くはならないので、鳥が食べに来ることはないらしく、我が家では至る所で芽を出している。

継続的に花を咲かせるので、雑草並みの繁殖力で増えていて、今では厄介者に近い存在に。
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ベゴニアらしくない?ベゴニア・ベノーサ   追記します

2015-09-10 22:10:56 | 観葉植物
葉はかなり厚く、白い毛のようなもので覆われています。

チョット見、多肉植物のようにも見えるベゴニアで、ラベルには「花にはよい匂いがあります」と書かれていますが、今のところ匂いは感じません。

木立ベゴニアの仲間らしいのだが、成長はかなり遅いようです。



追記です

意外に関心を持つ人が多いようなので、少し補足説明を。

「多肉植物のようにも見える」と書いたが、「多肉植物」と言う概念自体が非常に曖昧なので、これも多肉植物に含めることが出来ます。

また、ベゴニア全体も多肉植物に含めることも出来るのです。

ただ、このベノーサ。

雨には当てない方が良いと思います。

多くのベゴニアは雨に当てても殆ど問題は無いのだが、ベノーサは多湿に弱いので、水遣りが多いと腐ることか良くあります。

このベノーサも、この後雨でダメにしています。

なので、今はまた新に別のベノーサを買って持っています。

もちろん、今は雨のあたらないところに置いています。
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つかの間の晴れ間    黄花彼岸花

2015-09-10 21:51:51 | 球根(秋・冬)









昨日はほんの一時ではあるが、雲の切れ間から太陽が顔を出した。

そこで早速黄花彼岸花を写したのだが・・・・。

何時もより半月くらい早く満開に。

多分、8月下旬からの低温が影響しているのだろう。

上の画像では支えがあるからまだ良いが、長雨による日光不足で軟弱になっているため、支えがないとどうしようもない。

元親は人にあげてしまったので、今あるのはどれも実生からのもの。

大豆粒くらいの黒い種が出来、早いものは3年くらいで花が咲くようになる。


九州などの温暖な地域が原産だが、盗掘で殆ど自生地は消えてしまったとか。

最近はいなくなったが、以前はこっそり花を切って持ってゆく悪い輩もいたが・・・・。

高齢化社会になり、その人はお亡くなりになったのです。
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この画像が意味するもの 追記します

2015-09-10 21:10:52 | その他全般









大雨が降っている最中に写したのだが、オブツーサの右端に、ベランダの屋根から落ちる雨水がもろに当たっているのがわかるであろうか?。

その右手前は、「宝草錦」で、派手に斑が入っているやつだが・・・・。

ここは日光が良く当たる場所で、雨もよく当たる場所である。

が・・・・。

それを意に介さぬかのごとく、どちらも元気である。

栽培管理のやり方次第では、こんなことも可能なのである。

もちろん、梅雨な長雨の時も同じである。




で・・・・。












そのあおりを受けるのがこの子達である。


オブツーサに当たる雨水のしぶきで、手前に置いてあるものもこの有様である。





追記です

私の文章表現能力が稚拙なため、私の真意が伝わらなかったようで、本当に申し訳ありません。

画像自体も、携帯のカメラなので綺麗に写っていないが、この少し前はもっとひどことになっていたのです。

あまりのすごさにカメラを用意したが、写すころには激しい雨もおさまり、その実態が伝わらなかったようです。

正直なところ、雨が激しく降っていた時は、「水道を全開にしてホースで直接水をやる」と言った感じに近く、2メートル近く離れていてもしぶきが飛んでくるほどだったのです。

後の2枚の画像はそれを言いたくて乗せたのだが、これも上手く伝わらなかったようです。

それと、画像のレベルであれば、8月下旬以来、殆ど毎日のように起きています。

今の私にとって、オブツーサや宝草錦はどうでもよい?存在で、初めからダメになることを覚悟の上でここに置いているのです。

条件的には「最悪」と言っても良い場所ではあるが、何とも皮肉?なことに、結果は「蛙の面に小便」似近い結果になっているのです。

なので、私にとっては「予想外の結果」になったのです。


こんなことをする人など何処にもいないと思うが・・・・。
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多頭株の玉扇たち

2015-09-10 03:45:37 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)



これは何とも奇怪な育ち方をしているが、7年前に買ったときは3頭株であった。

その後徐々に子供が出来始め、今では9頭株である。

これも鉢が小さすぎるので植え替えを予定しているが・・・・。

ここのところの天候不順で、鉢の中がなかなか乾いてくれない。

植え替えが可能になったら、二周りくらい大きな鉢に植え替えるつもりだが、植え替えると更に頭数が増えるかも。

一時期コナカイガラムシにやられているので、見てくれは余り良くないが・・・・。

これもワンコインで買ったものだが、年数をかけるとこのようになります。

特別高級な品種ではないが、これだけのボリュームのあるものは少ないのでは?。








左は6頭株で、右は4頭株。

6頭株の下に見える小さな物は、親株からはずした根に出来た仔株です。

普通は植え替えのときに根を外してやる「根挿し」を、植え替えをせずにやったのです。

鉢が小さくなったのでどちらも植え替える予定だが、植え替えるとまた頭数が増えるかも。









どちらも同じもので、元は一株です。

これは20年近く前に買った、私にとっては初めての玉扇である。

で、20年近く経ったのにこの状態と言う事は・・・・。

その間には様々な問題が起きていて、それが現在の栽培に役立っているのです。

これを買ったのは、池袋西武の屋上にある「鶴仙園」。

当時はまだネットなど普及しておらず、詳しい栽培法など殆どわからず、言わば「手探り、試行錯誤」の連続である。

夏場に水をやりすぎて腐らせてしまったこともあるし、コナカイガラムシやハダニで苦労したことも。

これも一回り大きな鉢の植え替えの予定だが・・・・。

手ごろな鉢が見つからない・・・・。

ほとんどは買ったときに植えてあった使い古しの鉢を流用するので、少し大きくなると数が限られてしまうのです。


今くらいのサイズなら結構あるのだが・・・・。
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9頭株の玉扇

2015-09-10 03:05:09 | 多肉植物(メセン・アガベ以外)




あまり大きくならないタイプのようで、5,6年前に買った当時から9頭株であった。

が、買った時は非常に惨めな状態で、値段もワンコインでした。

おそらく、長期間水もやらずに放置されていたもののようで、購入後に植え替えると元気を回復。

が、一昨年は外側から腐りが入り、一時は危うい感じであったが、その後は徐々に回復。

今では画像のように元気になり、今回は久しぶりに植え替えをした。









これが鉢から抜いた直後で、根の感じはそれ程良好でもないが、特別悪くもない感じである。

なので、これもばらすとやばいので、根鉢は少し崩した程度でやめる。

崩し過ぎると、せっかくの株立ちが台無しになるので、あえてやらないのです。

増殖が目的であれば株分けするのだが・・・・。

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