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9月の第一木曜日は京都市伏見区↠寺田屋界隈と秀吉ゆかりの伏見港址、三栖の閘門(みすのこうもん)から宇治川沿いに観月橋(かんげつきょう)までウォーキングしました。
中書島は宇治川と秀吉が拓いた宇治川派流などに囲まれた地域でその名の通り島になっていました。
↓これは(下の図)同じくグーグルの地図で見た宇治川派流の元の流れ。秀吉の建てた伏見城は桃山御陵のあたりだったらしい…
伏見出会橋は宇治川派流と濠川(ほりかわ)が合流する所に架かっています。
近くに角倉了以(すみくらのりょうい)が京都の水利に果たした功績を称えた碑があります。
伏見と京を結ぶ高瀬川を拓き大いに京の物流を活性化しました。
↓ 今、いちど中書島の地図をご覧あれ
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↑今、いちど中書島の地図をご覧あれ |
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アブラススキが宇治川の |
宇治川の堤で、一木会のメンバーが発見したワルナスビの花 |
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宇治川沿いのエンジュの木。高貴な木として尊ばれたということがそれとなく判るたたずまいでした。 |
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マツヨイグサは月見草とも言うよね。 |
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観月橋に至る標識 |
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三十石舟。かつては伏見港↠淀川の水運の主役 |
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舟板と舟板を繋ぐのは木の釘 |
今回は、伏見に着いたときカメラが故障してしまい、雨だったためにタブレットも持っていなかったため、ここに載せることができた写真はすべてガラケー(旧式携帯電話)で撮ったものです。ガラケーのカメラも結構な性能があるんやね。 |
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