寒いのである。
冬だから仕方ないのだが、低気圧の影響とかで雨やら曇って昼間から暗いのには気が滅入る。
さて
こってりとあっさり。どっちが好きかという話になると、自分は6:4で微妙ながらこってり派だと自らを分析している。
なので、あっさりと美味しい豆富も、こってりと仕上げることが多い。
なので昨日の肴、炒り豆富にしてもこうなった。
ツナを加えて。和風出汁にごま油が香る。
ツナを使った料理と考えるなら、逆にあっさりとした方だが、豆富料理とすれば食感が増したことは確か。また、複数の食材によって味わいも広がり酒との相性にも深みが出るというもの。
もっと分析するなら、週末は湯豆腐だったから、こうなった。あっさり食べたら次はこってり。つまりこれが6:4たる所以だ。
なんて話をしていたら、こってりしたものが食べたくなってきた。
脂身の多いぶつ切りバラ肉がとろとろになった豚汁(そうだ「すず」に行こう!)、大きめな器に麺、油揚やネギがみっちり。それを卵でとじた鶏の脂が熱々のきしめん(そうだ「櫻屋」に行こう!)とか。山頭火のとろとろ焼豚で麺を覆ったラーメンもいいねえ、そうそう、居酒屋なのに洋食もピカイチ、両国のビーフシチューもいいねえ。(ローカルネタで申し訳なし)
ふと気づいた。寒いこの時期は「こってり=熱くて濃い味」を意味するのかも。
冬だから仕方ないのだが、低気圧の影響とかで雨やら曇って昼間から暗いのには気が滅入る。
さて
こってりとあっさり。どっちが好きかという話になると、自分は6:4で微妙ながらこってり派だと自らを分析している。
なので、あっさりと美味しい豆富も、こってりと仕上げることが多い。
なので昨日の肴、炒り豆富にしてもこうなった。
ツナを加えて。和風出汁にごま油が香る。
ツナを使った料理と考えるなら、逆にあっさりとした方だが、豆富料理とすれば食感が増したことは確か。また、複数の食材によって味わいも広がり酒との相性にも深みが出るというもの。
もっと分析するなら、週末は湯豆腐だったから、こうなった。あっさり食べたら次はこってり。つまりこれが6:4たる所以だ。
なんて話をしていたら、こってりしたものが食べたくなってきた。
脂身の多いぶつ切りバラ肉がとろとろになった豚汁(そうだ「すず」に行こう!)、大きめな器に麺、油揚やネギがみっちり。それを卵でとじた鶏の脂が熱々のきしめん(そうだ「櫻屋」に行こう!)とか。山頭火のとろとろ焼豚で麺を覆ったラーメンもいいねえ、そうそう、居酒屋なのに洋食もピカイチ、両国のビーフシチューもいいねえ。(ローカルネタで申し訳なし)
ふと気づいた。寒いこの時期は「こってり=熱くて濃い味」を意味するのかも。