いよいよ、待ちに待った2014年の渓流解禁日!
今年は解禁日が土曜日なので、各エリアへ多くの釣り人が繰り出す事でしょう。
天気予報では曇りのち雨、気温も17℃と暖かく絶好の渓流釣り日和!
解禁日は毎年恒例で同僚のI氏といつものポイントへ向かいます・・・
釣り場に着いた時はまだ夜明け前で、キャップライトを装着し支度を済ませて川に降りていきます。
まだ暗い中でミャク釣り仕掛けをセットしますが、遠視がますます進んでいて自動ハリス留めの穴に0.4号のハリスを通すのが一苦労・・・
釣り方はこれまた毎年恒例ですが私はミャク釣り、I氏はルアーロッドに餌をセットしてのキャスティングスタイル!
ここのポイントは、メインの流れのレーンに流せる場所が限られているため、昨年から取り入れているルールで、何匹か釣ったら交互に立ち位置を交代しながら釣る様にして、今年は3匹交代ルールとしました。
うっすらと辺りが明るくなる頃に釣り開始・・・
何度目かの流しで、今年の初ヤマメゲット!
今年は放流された魚のサイズが小さめみたいです・・・
朝イチは活性が低いのか、今ひとつアタリも散発的で、そんな中ルアーにシフトしたI氏がコンスタントに釣り上げていきます・・・
やがて、ルアーへのヒットも遠のき、餌釣りでポツリポツリと拾っていきますが、全体的にサイズが小振りです・・・
漁協さんも魚はキロ単位で放流するので、小さめな固体の方が放流する匹数が多くなり歩留まりは良くなる事が考えられます。
3匹交代ルールをかれこれ10回以上繰り返したでしょうか・・・
やがて、カワムツやタカハヤばかり釣れる様になったので、このポイントを引き上げ遅めの朝食をとり、移動することにします。
この時点でのI氏の魚籠です・・・
私の魚籠は・・・
3匹交代を10回繰り返したとして、お互い30匹以上は釣っているでしょうか・・・
釣れた魚は小型が多いので、次は大きめの魚を狙って別の川に大移動・・・
移動先のポイントは、以前何度か偵察に行ったものの実際に竿出しはした事がない場所でしたが、解禁日とゆう事もあり既に何人かの釣り人が見えます。
解禁日に釣り人が来るとゆう事は、間違いなく魚は入っていると判断し、ルアーで攻める事にします。
瀬のポイントで、スプーンにチェイス!
やはり魚はいました!
下流で釣っていたI氏も1匹釣れたらしく、しばらく時間をおいて先ほどチェイスがあったポイントをI氏が攻めるとヒット!
ここの魚は放流直後の固体ではなく、放流後数年経過したヒレピンの魚体でI氏も満足・・・
私は、淵のポイントでウグイを2匹釣った後、瀬の開きでようやくヤマメがヒット!
22cmの綺麗な魚体で、半分銀毛した綺麗なヤマメです。
ヒレピンの魚体で、今年の解禁も締めくくることができました。
次はフライで行ってみようと思います。
今年は解禁日が土曜日なので、各エリアへ多くの釣り人が繰り出す事でしょう。
天気予報では曇りのち雨、気温も17℃と暖かく絶好の渓流釣り日和!
解禁日は毎年恒例で同僚のI氏といつものポイントへ向かいます・・・
釣り場に着いた時はまだ夜明け前で、キャップライトを装着し支度を済ませて川に降りていきます。
まだ暗い中でミャク釣り仕掛けをセットしますが、遠視がますます進んでいて自動ハリス留めの穴に0.4号のハリスを通すのが一苦労・・・
釣り方はこれまた毎年恒例ですが私はミャク釣り、I氏はルアーロッドに餌をセットしてのキャスティングスタイル!
ここのポイントは、メインの流れのレーンに流せる場所が限られているため、昨年から取り入れているルールで、何匹か釣ったら交互に立ち位置を交代しながら釣る様にして、今年は3匹交代ルールとしました。
うっすらと辺りが明るくなる頃に釣り開始・・・
何度目かの流しで、今年の初ヤマメゲット!
今年は放流された魚のサイズが小さめみたいです・・・
朝イチは活性が低いのか、今ひとつアタリも散発的で、そんな中ルアーにシフトしたI氏がコンスタントに釣り上げていきます・・・
やがて、ルアーへのヒットも遠のき、餌釣りでポツリポツリと拾っていきますが、全体的にサイズが小振りです・・・
漁協さんも魚はキロ単位で放流するので、小さめな固体の方が放流する匹数が多くなり歩留まりは良くなる事が考えられます。
3匹交代ルールをかれこれ10回以上繰り返したでしょうか・・・
やがて、カワムツやタカハヤばかり釣れる様になったので、このポイントを引き上げ遅めの朝食をとり、移動することにします。
この時点でのI氏の魚籠です・・・
私の魚籠は・・・
3匹交代を10回繰り返したとして、お互い30匹以上は釣っているでしょうか・・・
釣れた魚は小型が多いので、次は大きめの魚を狙って別の川に大移動・・・
移動先のポイントは、以前何度か偵察に行ったものの実際に竿出しはした事がない場所でしたが、解禁日とゆう事もあり既に何人かの釣り人が見えます。
解禁日に釣り人が来るとゆう事は、間違いなく魚は入っていると判断し、ルアーで攻める事にします。
瀬のポイントで、スプーンにチェイス!
やはり魚はいました!
下流で釣っていたI氏も1匹釣れたらしく、しばらく時間をおいて先ほどチェイスがあったポイントをI氏が攻めるとヒット!
ここの魚は放流直後の固体ではなく、放流後数年経過したヒレピンの魚体でI氏も満足・・・
私は、淵のポイントでウグイを2匹釣った後、瀬の開きでようやくヤマメがヒット!
22cmの綺麗な魚体で、半分銀毛した綺麗なヤマメです。
ヒレピンの魚体で、今年の解禁も締めくくることができました。
次はフライで行ってみようと思います。