今日は嫁さんと映画に行ってきました!
その前に、玉名の釣具店からDMが来ていて、いつもの2000円以上のお買い物で10%OFFだったので、こんな小物で2000円のお買い上げミッションコンプリート・・・
右のハリス付き鉤ケースは、解禁日に1個無くしてしまったので補充。
中央のメジャーは、尺山女魚釣った時にフライ用チェストバッグに入ってなかったのに気がついたので今更ですが購入です。(当日はK君に測ってもらいました。)
でも、150cmまで測れるメジャーって渓流じゃあまり使う機会ないと思いますが・・・
左はニューパッケージになったパンサーマーチン・スピナーです。(ブレードに赤点付きました)
さて、本題の映画ですが・・・
オリジナル版が1987年に製作され、27年ぶりにリメイクとなった「ロボコップ」です。
オリジナル版はポール・バーホーヴェン監督の描く近未来SFバイオレンス映画で、悪人クラレンス・ボディガーとその一味に銃撃され瀕死の重傷を負ったデトロイト市警の刑事アレックス・マーフィーが、ロボット兵器を軍や警察に供給したいと企むオムニ・コンシューマ・プロダクト社の手によりサイボーグとなり、悪に立ち向かいながら人間の心を取り戻して行くとゆうストーリーでした。
オリジナル版では、暴力シーンも多くR指定となったためTV放送では残酷なシーンはカットされていましたね・・・
新作は、ブラジル人のジョゼ・パジーリャ監督で、ストーリーの大筋は一緒なのですが脚本は現代風にアレンジされています。
オリジナル版では、サイボーグ化手術の際に残っていたマーフィの右手はオムニ社の指示により切断されましたが、今回の作品では人間の手として残されています。
この手のヒーローものに弱い私は、1990年にアービン・カーシュナー監督により製作された第2作「ロボコップ2」を劇場へ観に行きました。
当時のパンフレットです。
オリジナル版の大ヒットで、シリーズ化されて第3作まで製作されましたが、この「ロボコップ2」もなかなか面白い作品です。
さすがに「ロボコップ3」ともなると、空飛んじゃうし・・・
映画宣伝用のチラシも当時の物を保存していました・・・
オリジナル版では、ロボコップの持つ銃はイタリア製の9mmパレベラム弾使用のオートマチック拳銃「ベレッタ・M93R」をロングバレルに改造したオート9(ナイン)とゆう設定で、日本のモデルガンメーカーから発売されていた物が実際に映画のプロップとして供給されていたそうです。
新作では、ロボコップの持つ銃も「NI-408」とゆうスタンバレット(電気ショック弾)を撃てる銃と、「ROBOCOP・SMG」とゆうサブマシンガンでパワーアップしています。
新作のパンフレットや宣伝に出てくる新しいロボコップは黒いスーツなのですが、映画の中では前作のスーツのギミックに近いシルバーのデザインも登場します。
オムニ社スーツデザインを検討する際の謳い文句が「刑務所に服役中の囚人がいちばん恐ろしがるデザイン」とゆう台詞があったり、前作にも登場した大型ロボット「ED-209」が登場したりと、前作ファンの琴線に触れるような演出も所々にちりばめられています。
新作の映画宣伝用チラシはこちら・・・
何故、こんな形かと言えば・・・
裏はロボコップのお面になっているのでありました!
ちゃんと、口の部分も切り取りできるようになっています。
27年ぶりのリメイクと言うことは、オリジナル版を観ていない方も多いのでしょうが、せっかく観るならば、オリジナル版のDVDを観てからの方が楽しめると思います。
オリジナル版のDVDでは、アレックス・マーフィー役のピーター・ウェラーの吹き替えを、釣り好きでも有名な「菅原正志さん」がやっているので必聴です。
新作もDVDの吹き替え版は菅原さんなのかしら・・・
その前に、玉名の釣具店からDMが来ていて、いつもの2000円以上のお買い物で10%OFFだったので、こんな小物で2000円のお買い上げミッションコンプリート・・・
右のハリス付き鉤ケースは、解禁日に1個無くしてしまったので補充。
中央のメジャーは、尺山女魚釣った時にフライ用チェストバッグに入ってなかったのに気がついたので今更ですが購入です。(当日はK君に測ってもらいました。)
でも、150cmまで測れるメジャーって渓流じゃあまり使う機会ないと思いますが・・・
左はニューパッケージになったパンサーマーチン・スピナーです。(ブレードに赤点付きました)
さて、本題の映画ですが・・・
オリジナル版が1987年に製作され、27年ぶりにリメイクとなった「ロボコップ」です。
オリジナル版はポール・バーホーヴェン監督の描く近未来SFバイオレンス映画で、悪人クラレンス・ボディガーとその一味に銃撃され瀕死の重傷を負ったデトロイト市警の刑事アレックス・マーフィーが、ロボット兵器を軍や警察に供給したいと企むオムニ・コンシューマ・プロダクト社の手によりサイボーグとなり、悪に立ち向かいながら人間の心を取り戻して行くとゆうストーリーでした。
オリジナル版では、暴力シーンも多くR指定となったためTV放送では残酷なシーンはカットされていましたね・・・
新作は、ブラジル人のジョゼ・パジーリャ監督で、ストーリーの大筋は一緒なのですが脚本は現代風にアレンジされています。
オリジナル版では、サイボーグ化手術の際に残っていたマーフィの右手はオムニ社の指示により切断されましたが、今回の作品では人間の手として残されています。
この手のヒーローものに弱い私は、1990年にアービン・カーシュナー監督により製作された第2作「ロボコップ2」を劇場へ観に行きました。
当時のパンフレットです。
オリジナル版の大ヒットで、シリーズ化されて第3作まで製作されましたが、この「ロボコップ2」もなかなか面白い作品です。
さすがに「ロボコップ3」ともなると、空飛んじゃうし・・・
映画宣伝用のチラシも当時の物を保存していました・・・
オリジナル版では、ロボコップの持つ銃はイタリア製の9mmパレベラム弾使用のオートマチック拳銃「ベレッタ・M93R」をロングバレルに改造したオート9(ナイン)とゆう設定で、日本のモデルガンメーカーから発売されていた物が実際に映画のプロップとして供給されていたそうです。
新作では、ロボコップの持つ銃も「NI-408」とゆうスタンバレット(電気ショック弾)を撃てる銃と、「ROBOCOP・SMG」とゆうサブマシンガンでパワーアップしています。
新作のパンフレットや宣伝に出てくる新しいロボコップは黒いスーツなのですが、映画の中では前作のスーツのギミックに近いシルバーのデザインも登場します。
オムニ社スーツデザインを検討する際の謳い文句が「刑務所に服役中の囚人がいちばん恐ろしがるデザイン」とゆう台詞があったり、前作にも登場した大型ロボット「ED-209」が登場したりと、前作ファンの琴線に触れるような演出も所々にちりばめられています。
新作の映画宣伝用チラシはこちら・・・
何故、こんな形かと言えば・・・
裏はロボコップのお面になっているのでありました!
ちゃんと、口の部分も切り取りできるようになっています。
27年ぶりのリメイクと言うことは、オリジナル版を観ていない方も多いのでしょうが、せっかく観るならば、オリジナル版のDVDを観てからの方が楽しめると思います。
オリジナル版のDVDでは、アレックス・マーフィー役のピーター・ウェラーの吹き替えを、釣り好きでも有名な「菅原正志さん」がやっているので必聴です。
新作もDVDの吹き替え版は菅原さんなのかしら・・・