降雪後、2日経った後のクレーギーバーン。新雪20cm。
ファーストトラックは残っていないだろうと思いながら山に登ったのだが、まだまだ踏まれていない所はたくさん残っていた。
雪質はおおむねクラスト、所によりパウダー。
陽の当たり方によって雪質が変わるので、その場所が良いからといって調子に乗って滑っていると突然スキーをもっていかれる。
気が抜けないが、山スキー、バックカントリースキーとはこういうものだろう。
平日のクラブフィールドは人も少なく、皆が笑顔で挨拶をする。
青空、パウダー、踏まれていないバーン。そりゃ皆笑顔になるわな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/64/4a6d15a9266061b48ae7e4f629105bd7.jpg)
ミドルベイスンも堂々オープン。広大なパウダーバーンである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/8e/5b0115e0b506173a44a542c480babc6c.jpg)
この山は日本だったら険しすぎてスキー場にならないだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d3/201127aeaffb8a4123196f6ef759f8ca.jpg)
お昼時の一こま。ブロークンリバーとは違う暖かみがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ef/48c685b36966700e5ce79152c77cb309.jpg)
上から見ても急だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/7e/a36f259bcd31748489079c02c07b2db2.jpg)
降雪後、二日目でこれぐらいの踏まれ方。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/7f/da6d7cbbaaa49af0b50750408ba6ef73.jpg)
ローカルの小僧達がシュートへ入っていく。急すぎて上からは真下が見えない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/33/7c9ede635109e00240f39e61dcbbcbdb.jpg)
クレーギーバーン名物、給水所。水を汲みたい人はここまで来る。
こういうシステムは大好きだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/81/ebf50b51dacd476b9645c6e1a558cebd.jpg)
ホースを抜くと天然水が出るしくみ。
生水がそのまま飲めるというのは、本当の意味で豊かなのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/cf/a72f46f71a9fec36e235471a787995e9.jpg)
山が急ならば雪崩も起こる。ハミルトンフェイスに小さな雪崩があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/35/045e7b8301ebe1a8a8b3a1432de0f81c.jpg)
シュートはいたる所にある。これは一番狭いところで1.5mぐらいの幅。斜度は40度を越えているだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/2d/de0e3859cbbfc9248208df64fc5d52da.jpg)
美味しそうな斜面を横目で見ながらトラバース。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/b6/e494cb079ec60c3d386daad98c9780e2.jpg)
古くからの友人クリフが滑る。彼の年は70代半ばぐらいか。
十数年前クレーギーバーンとブロークンリバーを往復するスキーレース以来の友達だ。
ここの老人は元気であり、彼らを見ていると『将来自分もこうなりたい』という夢を与えてくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/cd/993ad57c5766036d98a19b307b6529e1.jpg)
1日の最後はロッジへ続く森のコース。
雪が無いので板をザックにつけて歩くのだが、山スキーと森歩きの組み合わせがこれまた良い。
森の気をもらいながら歩き、家族の事を考えた。
今晩は女房が大好きなカキフライにしようかな。
ファーストトラックは残っていないだろうと思いながら山に登ったのだが、まだまだ踏まれていない所はたくさん残っていた。
雪質はおおむねクラスト、所によりパウダー。
陽の当たり方によって雪質が変わるので、その場所が良いからといって調子に乗って滑っていると突然スキーをもっていかれる。
気が抜けないが、山スキー、バックカントリースキーとはこういうものだろう。
平日のクラブフィールドは人も少なく、皆が笑顔で挨拶をする。
青空、パウダー、踏まれていないバーン。そりゃ皆笑顔になるわな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/64/4a6d15a9266061b48ae7e4f629105bd7.jpg)
ミドルベイスンも堂々オープン。広大なパウダーバーンである。
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この山は日本だったら険しすぎてスキー場にならないだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d3/201127aeaffb8a4123196f6ef759f8ca.jpg)
お昼時の一こま。ブロークンリバーとは違う暖かみがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ef/48c685b36966700e5ce79152c77cb309.jpg)
上から見ても急だ。
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降雪後、二日目でこれぐらいの踏まれ方。
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ローカルの小僧達がシュートへ入っていく。急すぎて上からは真下が見えない。
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クレーギーバーン名物、給水所。水を汲みたい人はここまで来る。
こういうシステムは大好きだ。
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ホースを抜くと天然水が出るしくみ。
生水がそのまま飲めるというのは、本当の意味で豊かなのだ。
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山が急ならば雪崩も起こる。ハミルトンフェイスに小さな雪崩があった。
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シュートはいたる所にある。これは一番狭いところで1.5mぐらいの幅。斜度は40度を越えているだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/2d/de0e3859cbbfc9248208df64fc5d52da.jpg)
美味しそうな斜面を横目で見ながらトラバース。
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古くからの友人クリフが滑る。彼の年は70代半ばぐらいか。
十数年前クレーギーバーンとブロークンリバーを往復するスキーレース以来の友達だ。
ここの老人は元気であり、彼らを見ていると『将来自分もこうなりたい』という夢を与えてくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/cd/993ad57c5766036d98a19b307b6529e1.jpg)
1日の最後はロッジへ続く森のコース。
雪が無いので板をザックにつけて歩くのだが、山スキーと森歩きの組み合わせがこれまた良い。
森の気をもらいながら歩き、家族の事を考えた。
今晩は女房が大好きなカキフライにしようかな。