大納会を迎えた30日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、ここをクリック⇒前日比123円98銭(0.45%)安の2万7444円17銭で終えた。今週に入ってからの2営業日で900円超上昇し、心理的な節目の2万7000円台を前日に回復していたため、高値警戒感を受けた利益確定売りが優勢だった。
利益確定売りをしたマーケターはトランプ大統領が2020大統領選で頑張っている情報も耳にしているのでしょう! 新年1月6日連邦議会でトランプ大統領が次期大統領になるとバイデン支持のウオール街にも激震が走るかもしれません。誰にも判りませんが「1人1票が代議員制をとる民主主義の原則」を不正選挙で勝った側が勝利するとしたら見逃したら駄目ですよね!
そこも踏まえて新春はダウ平均に連れ高の判断は危険です。
大納会の写真は明日にも!
日経新聞:
大納会を迎えた30日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反落し、前日比123円98銭(0.45%)安の2万7444円17銭で終えた。今週に入ってからの2営業日で900円超上昇し、心理的な節目の2万7000円台を前日に回復していたため、高値警戒感を受けた利益確定売りが優勢だった。 ただ年明け以降の上昇相場の継続を期待した押し目買い意欲も強く、後場には一時上昇に転じる場面もあった。
(以下省略)
ここからは前引け:
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比155円91銭(0.57%)安の2万7412円24銭で終えた。今週に入ってからの2営業日で900円超上げていたため、急ピッチの上昇を警戒した利益確定売りが優勢だった。円高・ドル安の進行も株売りを促し、一時は230円近く下げた。
後場は大引けに向けてやや下げ幅を圧縮している様です。和服姿の娘さんが揃って笑う写真が写って欲しいものです。
日経新聞:
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比155円91銭(0.57%)安の2万7412円24銭で終えた。今週に入ってからの2営業日で900円超上げていたため、急ピッチの上昇を警戒した利益確定売りが優勢だった。円高・ドル安の進行も株売りを促し、一時は230円近く下げた。
日経平均は小反落で始まったが、前日に心理的な節目の2万7000円台を回復して約30年ぶりの高値を付けており、目先の達成感や過熱感を意識した売りが次第に強まった。市場では「日経平均のこれまでの上昇は一部の値がさ株が主導しており、物色の裾野が広がらないと今後は上値が重くなりやすい」(国内証券)との声も聞かれた。
米経済対策に盛り込んだ現金給付を増額する案について、共和党の反対で実現が困難との見方が強まったのも相場の重荷になった。
一方、アジア市場で中国株や香港株が堅調に推移しているのは支えとなった。年明け以降の上昇相場継続を期待した押し目買いも入り、積極的に下値を探る展開にはならなかった。
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ここからは寄り付き:
30日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比9.05円安の2万7559.10円で寄り付いた。
早朝のNYダウ平均は小幅反落でした。日経平均の無事大納会を迎えられそうです。
株探ニュース
30日の日経平均株価は前日比9.05円安の2万7559.10円で寄り付いた。