子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

今週の図書

2010年03月02日 14時51分13秒 | Weblog
今日は読み聞かせの絵本2冊の紹介です。

図書館でかりた本ですが、どちらもとってもおもしろくて親子で楽しめる本です。

【としょかんライオン】
作: ミシェル・ヌードセン
絵: ケビン・ホークス
訳: 福本 友美子
出版社: 岩崎書店
税込価格: \1,680
(本体価格:\1,600)
発行日: 2007年03月
ISBN: 9784265068173

【わらっちゃった】
作・絵: 大島 妙子
出版社: 小学館
税込価格: \1,365
(本体価格:\1,300)
発行日: 2006年07月
ISBN: 9784097278825

「としょかんライオン」は、はらはらドキドキ、笑いあり、涙ありで本当に面白いです。
私もとっても気に入っています。
このライオンはどこから来たの?とか疑問は浮かぶけど、こどもたちにはそんなことはどうでもいいことなんですよね。としょかんにくるライオンと図書館員、図書館を利用する人たちのこころあたたまるエピソードです。

一方の「わらちゃった」は小学館の読み聞かせ会で2008,2009年と登場したお話なんですが、これが面白いのです。
友達とケンカをしてしまい、何をやっても○○ちゃんのせいだ~と怒る主人公。夜寝るときに頭をさわると、なんと角がはえてて・・・・・。とお話が思わぬ方向に展開していくのですが、せりふまわしもとっても面白くて、ガーネットの大好きな本です。

毎晩、チビタとガーネットに数冊ずつ読み聞かせをしているのですが、こちらも「こんな本があったんだ~」「いいお話だったね。」と会話もはずみます。
読み聞かせが何歳までつづけられるのか分かりませんが、子どもたちにお話を聞かせるstory timeを大事にしていきたいと思います。
コメント
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