子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

明日から給食開始

2017年04月11日 12時07分22秒 | 家庭学習
今日まではいろいろできるはずだった・・・・
給食なしの11:45下校
(ーー;)

課題は毎日毎日、今日の分として書き出して、やるもののテキスト、ノートと一緒に
おいておきます。

帰宅してテレビを見て、あるいは本を読みゲラゲラ笑っている息子に

今日やることは終わったのかな?

と、毎日のように尋ねると

まだだよ

やってからテレビ見るようにして!

消さないで!(本を読んでいる場合は→ちょっとまって!いまいいところ)

ダメダメ・・・・もったいなかったな~1週間。



ほぼほぼできなかったな~1週間


明日はさ、入学式だから行ったらすぐに帰れるんだ


おぉじゃあいっぱい勉強できるな

たくさん課題だしておけよ、あいつならやるだろ。

いやいや、最近は本当ゲーム病だよ、テレビも大好きだし・・・すべてが後回しなんだから
そんなに置いておいてもやるわけないじゃん。


まったく状況を理解していない旦那には、もうがっくりです。


今日帰宅したら国語だな~。
テスト直しの国語やろう!
大問1だけでもいいから取り組もう。

明日は・・・Nあるしな~。


こんながっかりな毎日ですが、1つだけうれしいことが。
今度のクラスの担任の先生は音読に精度を求めるようで、音読表に≪間違えずによむことができた≫という
項目があるおかげで、文章に指を添え1文字1文字をしっかりと読んでいるのです。
ずーーーーといい加減読みだった「て」「に」「を」「は」にも気を付けています。
この調子を続けてくれればありがたいです。

だって、今まで読んできた≪国語ができるようになる≫とか≪読解力をつける≫といった類の本には
精読の有効性が書かれていたから。
そう!まずはきちんと読めないと!
理解して読まないと!!
算数も社会も理科も、問題文に答えあり!!というぐらいヒントが隠されていることが多い(4年は少なくとも
そういった問題が多い)だからこそしっかりと読めるようになってほしい。
この学年の1年間で国語の理解力をあげたいです。
精読!!厳しくチェックしていきたいです。

学校の音読、必ず保護者についてもらってチェックしてもらうということなので
息子は真面目!
「お母さんがいないと音読できないから」とか
「しっかり聞いてチェックしてね」とか言うので、はい!しっかりききますよ!と
ここぞとばかりに、精読させようと力入ってます。
がんばってもらいます!


本日おいてきた課題は必ずやってもります!!