中学受験 お母さんが教える国語 (地球の歩き方BOOKS)
早川 尚子 (著)
出版社: ダイヤモンド社
言語: 日本語
ISBN-10: 4478079455
ISBN-13: 978-4478079454
発売日: 2006/10/21

Amazonより抜粋
商品の説明
出版社からのコメント
○国語は、教えるのが難しい教科と言われます。それは、国語に
は、読解問題に代表されるように定番の解法がない問題が多く、また集団に対し
て一元的に教えるのに適さない教科だからです。
○国語力をアップさせるのは、子ども一人ひとりと向き合い、それぞれの個性に
合わせて指導することが有効。そこで、お母さんの出番です。わが子の性格、生
活態度、現在の学力などを、一番身近にいて熟知するお母さんなら、わが子に最
も適したやり方で教え、学力を伸ばすことができるのです。
○この本の著者は、24年間にわたって、中学受験生の国語を指導している早川尚
子さん。自身、母親として、わが子の中学受験をサポートし、その後、四半世紀
にわたって、日々、子どもたちと、ひとつひとつの文章にあたり、それを読み解
き、読み方を教えてきた著者ならではの、きめ細かく具体的な教え方が記されて
います。
○キーワードは「音読」「印つけ」「メモ書き」。お母さんの目線に立った、親
子で今日からすぐできる実践的アドバイスが満載です。
○この本の効能は、中学受験にとどまりません。開陳されている学習法や読解法
は、文章をより深く、より正確に読み取ろうとするすべての人にとって、有益な
ものであるとおもいます。この本には、文章を読むということについての「目か
らウロコ」な話が次から次に出てきます。この本を読めば、きっと文章を読むこ
とがもっと好きになります。
---------
最初ね、なるほどね~と思って読んでいたのですが、他の方もレビューで書かれていますが
くどいんです。
あれ?これさっき書いてあったよね?
あれあれ??これも前に書いてあったよね??
読むページを間違えたのか?
誤植??って思うほどでした。
国語を教える本ならば、もう少し内容すっきりしたほうがよいと感じました。
強調したいのはわかりますが、読んでいてすっきりしないし何度も何度も同じ内容の繰り返し
同じ説明、少々うんざり。
であれば、もっと具体例を先にもってきて、ポイントをおさえる。
書いてあるように長文ではなく短文からポイントを教える、そういう構成にすればよいのにな~と
残念に思いました。
できる、できないは兎も角として良いことは書いてあるし、やっぱり≪精読≫なんだな~と
思える内容だったので好感をもっただけに残念。
ご自身で最初から最後まで通してチェックして納得しての1冊だとしたら申し訳ないけれど
出版社の担当編集もこれで良しとしたのは、筆者の思いが強いからだろうか?
もうちょっとすっきりした方が分かりやすいし、途中もういいかな・・・と思わないで
すむように思いました。
印付けとメモ書きまでは無理かもしれないけれど、国語の問題の文章は読書とは違う、
読解なんだ!精読しなきゃダメなんだ、考えながら読まなくてはダメなんだ!!ということは
よくわかりました。
Amazonのコメント欄、辛口ばかりではありません。
良い評価もたくさんありました。
読んでみての感想は人それぞれ、自分に合う部分、参考にできる部分をチョイスすれば
良いと思います。
うちも全部は無理でも、精読はなんとかものにしたいと思っています。
早川 尚子 (著)
出版社: ダイヤモンド社
言語: 日本語
ISBN-10: 4478079455
ISBN-13: 978-4478079454
発売日: 2006/10/21

Amazonより抜粋
商品の説明
出版社からのコメント
○国語は、教えるのが難しい教科と言われます。それは、国語に
は、読解問題に代表されるように定番の解法がない問題が多く、また集団に対し
て一元的に教えるのに適さない教科だからです。
○国語力をアップさせるのは、子ども一人ひとりと向き合い、それぞれの個性に
合わせて指導することが有効。そこで、お母さんの出番です。わが子の性格、生
活態度、現在の学力などを、一番身近にいて熟知するお母さんなら、わが子に最
も適したやり方で教え、学力を伸ばすことができるのです。
○この本の著者は、24年間にわたって、中学受験生の国語を指導している早川尚
子さん。自身、母親として、わが子の中学受験をサポートし、その後、四半世紀
にわたって、日々、子どもたちと、ひとつひとつの文章にあたり、それを読み解
き、読み方を教えてきた著者ならではの、きめ細かく具体的な教え方が記されて
います。
○キーワードは「音読」「印つけ」「メモ書き」。お母さんの目線に立った、親
子で今日からすぐできる実践的アドバイスが満載です。
○この本の効能は、中学受験にとどまりません。開陳されている学習法や読解法
は、文章をより深く、より正確に読み取ろうとするすべての人にとって、有益な
ものであるとおもいます。この本には、文章を読むということについての「目か
らウロコ」な話が次から次に出てきます。この本を読めば、きっと文章を読むこ
とがもっと好きになります。
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最初ね、なるほどね~と思って読んでいたのですが、他の方もレビューで書かれていますが
くどいんです。
あれ?これさっき書いてあったよね?
あれあれ??これも前に書いてあったよね??
読むページを間違えたのか?
誤植??って思うほどでした。
国語を教える本ならば、もう少し内容すっきりしたほうがよいと感じました。
強調したいのはわかりますが、読んでいてすっきりしないし何度も何度も同じ内容の繰り返し
同じ説明、少々うんざり。
であれば、もっと具体例を先にもってきて、ポイントをおさえる。
書いてあるように長文ではなく短文からポイントを教える、そういう構成にすればよいのにな~と
残念に思いました。
できる、できないは兎も角として良いことは書いてあるし、やっぱり≪精読≫なんだな~と
思える内容だったので好感をもっただけに残念。
ご自身で最初から最後まで通してチェックして納得しての1冊だとしたら申し訳ないけれど
出版社の担当編集もこれで良しとしたのは、筆者の思いが強いからだろうか?
もうちょっとすっきりした方が分かりやすいし、途中もういいかな・・・と思わないで
すむように思いました。
印付けとメモ書きまでは無理かもしれないけれど、国語の問題の文章は読書とは違う、
読解なんだ!精読しなきゃダメなんだ、考えながら読まなくてはダメなんだ!!ということは
よくわかりました。
Amazonのコメント欄、辛口ばかりではありません。
良い評価もたくさんありました。
読んでみての感想は人それぞれ、自分に合う部分、参考にできる部分をチョイスすれば
良いと思います。
うちも全部は無理でも、精読はなんとかものにしたいと思っています。