ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

トウモロコシの保護袋はある程度の効果があることが分かりました

2010-08-20 22:27:44 | トウモロコシ
この通り袋をかけていた方は、カラスの食害から守ることが出来たからです。

保護袋とは特厚(0.08ミリ)の12号の規格ポリ袋を縦に半分にカットし、そのカット面をヒートシーラー(商品名:クリップシーラー)で袋の先端部分から25センチくらいシールしたもので、蒸れ防止のための通気孔を開けています。

しかし、このところの猛暑の日は蒸れ防止をしていても袋の中の熱気を逃がし切れませんし、一方でゆるゆるの袋だと熟れはし難くなりますが隙間にカメムシが入りこんで汁を吸ってしまうことも分かりました。

しかし害虫対策以前に今年の猛暑・小雨はどうにもなりません。

今日のニュースでは猛暑が原因によるカメムシの大発生を伝えていました。
このニュースで取り上げたカメムシは稲の害虫ですが、別の野菜・作物を加害する種類がいて、私のところでは、アオクサカメムシが被害を与えています。

今日はこの保護袋で保護したトウモロコシ無しではイベントが成立しませんでしたが、株は枯死寸前の状態で収穫した穂はしなびているものが多く、枯れた株から収穫しているような味気なさを感じました。

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今日は地元子供会とトウモロコシ焼きです

2010-08-20 22:13:53 | 畑イベント
場所はいつも『下の段の畑』と紹介しているところで、松の木が一本あるところです

コンロは今日の朝に6台用意しましたが、参加人数が開始の時点で13名くらいだったので、一番大きいスライド式焼き網コンロは使いませんでした。

・イベントの場所
・当初用意したコンロ


燃料は木炭でしたが、4つ分のコンロに使う炭火を起こすのは結構時間がかかることが分かりましたので、大人数のバーベキューでは小さなコンロの出番は少なくなるでしょう。
トウモロコシは最初私が焼いていましたが、焼きながら収穫する必要があったので、途中からお子さんたちお母さん方に交代してもらいました。


・炭火起こし
・バーベキューコンロを囲んで
・お子さんのお手伝い
・焼けたトウモロコシは食べてもらいます


しかし、反省点は多々あります。

①炭火起こしに時間がかかったこと
②焼けたトウモロコシが全員に行き渡るまで時間がかかってしまい、待たせてしまったこと
③袋かけによるトウモロコシの保護はカラスまでで、カメ虫類は袋の中にまで侵入して害を与えていたこと
④猛暑と水不足のため枯れ死寸前の状態での収穫となってベストな味とは言い難かったこと


私としては例年より達成感の足りないイベントになりましたが、それでも何とか皆さん方には喜んでいただけたようで、最後には記念写真撮っていただきまして、今年の夏の思い出になりました。

世話役のFさんいつもありがとうございます。
そしてお手伝いをして下さったお母さん方、参加して下さったお子さん達ありがとうございます。

次はサツマイモ掘りでお会いしましょう!

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