公園の落ち葉をソラマメのポリポット播きに使いました

畑の隣にある公園は桜の木が沢山植えてあり、今年もその桜が葉を落とす時期になりましたが、私は毎年その落ち葉を畑に利用しています。

今日はその落ち葉を、種を播くポリポットの土止めとして使う腐葉土の代わりにポリポットの底に敷いてみました。



公園の落ち葉は全て木から落ちた後で袋に集めますが、毎年もみ殻袋で４つくらいになります。

愛用のクワ（鍬）が壊れました

このところ耕転作業が続いて、かなりハードな使い方をしていたのですが、ステンレス製のクワの刃が柄から抜けて元に戻せない状態になってしまいました。

幸いにして補強鉄板はまだ外れていませんでしたので、エポキシ系接着剤を２種類使用して補修しましたが、鉄板まで外れてしまったら新しいクワを下ろそうかと思っていました。

このクワは３年以上使っていますが、使う前にクワの刃に嵌め込む柄の部分を薄い鉄板で補強しておいたので、まだ現役として十分使えます。
また刃先もこのところの耕転作業で石に当たってボロボロですが、ジスクグラインダーで刃研ぎをすれば復活します。

　

ご近所のＴさんが上の畑の残り半分を引き継いでくれることになりました

上の畑とは家に一番近いところにあって、公園に向かう階段を上がったところの通りの最初の家の隣の空き地にあり、地主さんは隣の市に住んでいます。

この空地は確か２００２年からお借りしていたと思いますが、下の畑の拡張が始まってからはこちらに手が回らなくなったため、２００８年からはこの空地の裏のＭＪさんに半分をシェアしてもらっていました。
畑のシェアはＭＪさんの前にも一回だけしたことがあったのですが、残念なことにその方の手が回らなくなったため、その時は申し訳ないとは思いましたがその方とのシェアは解除させてもらいました。

ＭＪさんとＴさんに引き継いでもらって、私はこの畑から撤退することになりましたが、惜しむ気持より引き継いでもらったことの安堵感で一杯です。

ＴさんとＭＪさんのシェアが軌道に乗るまで、私も少しはお手伝いすることになると思いますが、来年の夏頃までにＴさんがこの畑に慣れたら、この土地の地主さんにこの土地の管理をＭＪさんに引き継いでもらったことを伝えたいと思っています。

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