今日はもくもく村にいました③

もくもく村の畑も気になっていたからです。　

雄穂が出たトウモロコシ

キュウリとミニトマト　
-エダマメ-
　

今日はもくもく村にいました②

前から気になっていたのですが、地鎮祭が済んだ場所の近くで、クズの葉が覆いかぶさっていた所を片付けておきたかったからです。

地鎮祭があった場所



こちらも伸びた竹が気になる場所　
　

今日はもくもく村にいました

目的のひとつは、試験運用を目指したサークル畑の設置です。

今回は畦太君の２５型を６枚使用したものです。


牛フン堆肥を６０リットルまで入れたところ

－サークル畑の提案－
　

ジャガイモの残りを整理しました

　
遅くなりましたが、児童養護施設で利用してもらう分を合計で３０キロくらい取り分けました。


大人数が生活する施設ですので、キタアカリとベニアカリは調理しやすい大き目のイモを主体にしました。
こちらはおやつ用に小粒のミックスです。


残ったベニアカリですが、まだ畑に５キロは眠っています。
ポテトサラダにすると美味しいので、まだ知らない方に差し上げれば喜ばれると思います。


シンシアをそっくり残しているのは、芽が出るのが遅い品種で貯蔵性が良いからです。

スイカは壊滅状態です

苗を２６本植えて、今日の夕方まで枯れずに残っていたのはたったの８株です。

雨が降り始める前は三分の一くらいが枯れて、残りは雨で一息ついたと思っていたのですが、その残りの半分以上が二日後になって枯れてしまいました。

多分私の撒く水で命を繋いでいた株にとって、台風がもたらした雨水は多過ぎたのであって、土の表面がほんの少し湿る程度で十分だったのでしょう。

枯れなかった株は、公園の斜面の直ぐ下にあって公園の水が下の方に停滞する状況下で必要な水の量が保たれており、多分私が水を撒かなくても枯れることは無かったのです。

雨が長いこと降らないと確信した時点でやらなければならなかったことは、放任により過剰についてしまった実や蔓を切り捨てて整理することだったのです。　

十分な水分の補給をあてにして伸ばした放題にしてしまったから、今回のような乾きに耐えられなかったのです。


まだ元気な株

夕方になって枯れ始めた、下の段の２株

それでも児童養護施設のキャンプには使ってもらいたいと思って、いくつかのスイカを選び出しました。
左がスイカ割り用で、右が食べるためのものです。　
　

母親は悪くありません

介護施設では自分でスプーンを使ってゼリーを食べ、家でも皿や椀に手を伸ばしています。

着せ替えの時も脱がせる途中から自分で脱ごうとしたり、着ようとしたりします。

車椅子で部屋を移動する際も、通り抜ける時の安全を確かめるかのように、引き戸の枠に手をかけます。

今日は動物の出てくるテレビ番組を見ながら、画面に向かってはっきりと分かる声で『犬！』と言いました。

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たったそれだけのことなのですけどね。