自分の畑で作ったジャガイモはまだ少し残っています

収穫してからの保管は冷蔵庫ではなく、出た芽も１～２センチくらい伸びたものを取り除いています。

見えている芽は最初に芽を取り除いた後に出て来たものです。

６月に収穫してから１２月初めまでの６ヶ月間食卓に上りましたが、最後まで美味しくいただけました。
　
ジャガイモは、芽が出るのを抑えるために冷蔵庫で保管することが推奨されているようですが、結果として揚げ物にするには不適当な糖分が増加してしまいますので、食材としての利用範囲を狭めているような気がします。

　芽を取り除いてからの下ごしらえをレンジで
　フライもいけます（冷蔵せず甘みが増していないのであまり焦げません）

ジャガイモは、一度芽が出てしまうと今まで通り美味しく食べられるかどうかより、その外見で品質劣化と見なされてしまうので、室温でしか保管出来ない場合はあまり在庫を持つことが出来ません。　
　
冷蔵保管庫は検討中ですが、置く場所の問題と費用対効果による採算分岐点を算出しなくてはなりません。　　
　

今日は電気の講習会がありました

　教育の効果を確認する豆テスト
　副読本

電気のような畑違いの分野の教育を受けなければならなくなったのも東日本大震災のせいです。


まだ一ヶ月残っていますが、母親のことも含めて今年は本当に酷い年でした。