医師による診療があったのは、12月14日と19日で、後の体調管理(脱水症対策)は容態が急変しない限り点滴で凌ぎます。
今日は点滴と併せて訪問看護の打ち合わせを行いました。
医師からの指示書が出れば、来週から医師の往診を含めた訪問看護が始まり、点滴程度の処置は自宅で行うことになります。
訪問介護の方はヘルパーさんの訪問の初日が明日ですので、訪問介護と訪問看護を併せた体制での在宅介護がいよいよスタートします。
病院ではあまり調子が良くないようにも思えましたが
夕食は十分に食べていました。
母親が(自分の介助で)朝食も昼食も割合しっかり食べていたと話す親父は、ここ数ヶ月見たことの無い明るい顔でした。
家族がどう支え、介護や看護の体制がどう整っても、親父にとっては目の前の妻の状態だけが全てなのです。
もちろん母親の状態が以前のように戻ることはないと思いますが、可能な限り手を尽くした後のものであれば親父もすんなりと受け入れてくれることでしょう。
人が状況の変化や現実を受け入れるのは時間がかかるものです。
その時間は人それぞれですが、受け入れるための時間を与えてもらえることは何かに感謝してもいいでしょう。
今日は点滴と併せて訪問看護の打ち合わせを行いました。
医師からの指示書が出れば、来週から医師の往診を含めた訪問看護が始まり、点滴程度の処置は自宅で行うことになります。
訪問介護の方はヘルパーさんの訪問の初日が明日ですので、訪問介護と訪問看護を併せた体制での在宅介護がいよいよスタートします。
病院ではあまり調子が良くないようにも思えましたが
夕食は十分に食べていました。
母親が(自分の介助で)朝食も昼食も割合しっかり食べていたと話す親父は、ここ数ヶ月見たことの無い明るい顔でした。
家族がどう支え、介護や看護の体制がどう整っても、親父にとっては目の前の妻の状態だけが全てなのです。
もちろん母親の状態が以前のように戻ることはないと思いますが、可能な限り手を尽くした後のものであれば親父もすんなりと受け入れてくれることでしょう。
人が状況の変化や現実を受け入れるのは時間がかかるものです。
その時間は人それぞれですが、受け入れるための時間を与えてもらえることは何かに感謝してもいいでしょう。