最後のトウモロコシとは、8月4日に播種したキャンベラ90の200粒入りひと袋+前回播種の残りのことです。
この播種をした畑は、いつも記事を書いている畑からは離れた場所でしたので、施肥以外の管理をすっかり忘れていました。
8メートルくらいの長さで3列でしたが、雄穂の殆どが既に出てしまっていて、今にも花粉を落としそうなものもありました。
本来なら遅くてもこれくらいの時に雄穂が出る先端に殺虫剤を撒布(私の場合は、デナポン 粒剤5のばら撒きです)する必要がありましたが、今回はそれ忘れていて全く何もやっていませんでした。
やはり今の暑い時季に無策では、大きな被害が出てしまいます。
半数近くの雄穂にアワノメイガの幼虫が侵入した形跡がありました。
対策として雄穂へのスミチオン1000倍液の撒布と後付けにはなりましたが、デナポン 粒剤5のひとつまみの撒布を行い、雄穂内での若齢幼虫の死滅を確認しました。
この後の害虫予防については、経過を観察しながら決めたいと考えていますが、私の場合も当然ながら薬剤の使用は決められている時期と回数以下です。
この作業の後で畑の周囲の草取りをしましたが、こちらも遅れ気味でした。
畑の周囲一箇所で、試験的に防草シートを利用していますが、効果の確認が出来ました。
2メートル幅のものを100メートル購入してありますので、他の場所でも使う予定です。
畑をシェアしているTDさんは、そこそこ草取りをしてくれていましたが、もう少しお願いしたいところです。
この畑はまだ半アール程度空きがありますので、その場所への植え付けをどうしようかと悩み中です。
この播種をした畑は、いつも記事を書いている畑からは離れた場所でしたので、施肥以外の管理をすっかり忘れていました。
8メートルくらいの長さで3列でしたが、雄穂の殆どが既に出てしまっていて、今にも花粉を落としそうなものもありました。
本来なら遅くてもこれくらいの時に雄穂が出る先端に殺虫剤を撒布(私の場合は、デナポン 粒剤5のばら撒きです)する必要がありましたが、今回はそれ忘れていて全く何もやっていませんでした。
やはり今の暑い時季に無策では、大きな被害が出てしまいます。
半数近くの雄穂にアワノメイガの幼虫が侵入した形跡がありました。
対策として雄穂へのスミチオン1000倍液の撒布と後付けにはなりましたが、デナポン 粒剤5のひとつまみの撒布を行い、雄穂内での若齢幼虫の死滅を確認しました。
この後の害虫予防については、経過を観察しながら決めたいと考えていますが、私の場合も当然ながら薬剤の使用は決められている時期と回数以下です。
この作業の後で畑の周囲の草取りをしましたが、こちらも遅れ気味でした。
畑の周囲一箇所で、試験的に防草シートを利用していますが、効果の確認が出来ました。
2メートル幅のものを100メートル購入してありますので、他の場所でも使う予定です。
畑をシェアしているTDさんは、そこそこ草取りをしてくれていましたが、もう少しお願いしたいところです。
この畑はまだ半アール程度空きがありますので、その場所への植え付けをどうしようかと悩み中です。